「スマイリング!」の続編、「眠り姫のロード 」が発売になりました!
つい先日、マンガの1巻も発売されましたが、函館の次の舞台はしまなみ海道です!
もう、しまなみ海道は自転車で走ってるだけで幸せになれますね。
美しい風景、暖かい風、走りやすい自転車専用道路──。まさに天国☆
レンタルサイクリングも充実してるので、旅行してすぐに走れます。ウェアとかはあったほうがいいですけどね。
さて、小説はそのしまなみ海道を舞台に地元の中学生が、「ツール・ド・しまなみ」で優勝をめざす話です。
過疎になりつつある伯方島の中学には生徒は三人だけ。
新聞配達をする少年・巧海は仕事で鍛えたすごいダッシュ力を持ちながらも、このまま家業を継いで何もないまま生きるのかと、日々を過ごします。
そんなとき、世界チャンピオン・ステファンライトマンから、新型のロードバイクが送られてきます。
世界中を走っているライトマンはいい道に出会うと、近くの学校に自転車を寄付する活動をしており、巧海は目を輝かせます。
しかしロードバイクのことがわかるコーチがいない……。そんなとき、地域おこし協力隊で来ていた一人の女性に出会います。かつて彼女はツール・ド・フランスで活躍していたチームスタッフでしたが、今は自転車から遠ざかっており──。
すべてを捨てた眠り姫は目覚めるのか。そしてレースの行方は!?
巧海と啓太と千佳、三人の中学生の情熱は希望を再生できるのか!?
そしてスマイリング1の俊太のメカニックの岩熊やコーチの御子柴など、かつてのオールジャパンの黄金世代もしまなみ海道に集結!
新世代の子供たちがオリンピック、そしてツール・ド・フランスに驀進していく、大叙事詩の序章第二弾、ただいま発売中です!
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眠り姫のロード - スマイリング!2 (中公文庫)
734円
Amazon |
☆そしてそして、「スマイリング2 眠り姫のロード 」発売を記念して、オリンピック自転車メダル候補・小林優香さんと対談してきました!
(写真はガールズケイリンのプロフィール画面より)
普段はガールズケイリンの選手ですが、東京五輪目指して猛練習中です。ちなみに競輪は今「ケイリン」と書かれることも増えてきてるようで、これは日本発祥の競輪がなんと五輪の種目になってしまったからでしょうね。柔道がJUDOになったようなもの?
場所は伊豆ベロドローム。
なんと五輪の自転車競技会場です! 近くに「自転車の国」という遊園地もあります。
こういうのはあんまり知られてない気がするので、積極的にアピールしたらいいと思いますね。立派な施設です。
伊豆修善寺の近くで、熱海や三島から電車乗り換えです。
トラックは板張り
「えっ、板の上を走るの?」という疑問がわきますが、ヨーロッパではこれが当然のようです。
グリップはいいみたいですが、30kmを下回ると滑りやすいとか。
材質はシベリア松です。
対談の様子は「婦人公論」に載りますので、またお知らせします。めっちゃ面白かったですよ。
小林選手はもともとバレーボールをやらてたんですが、身長が164センチだと、ポジション限られてしまうため、悩みもお持ちだったようです。しかしあるときテレビで見た自転車競技で天啓を得、いきなり競輪界へ。
その切り替えがすごいですよね。
聞いてみると、「競輪で稼ごうと思った」とのこと。
この答えを聞いてもう感動。素晴らしい! とかく日本では、金儲けは悪いように思われがちですが、自分の特技をきちんと現金化しようと思うのはエライ。ちなみにガールズケイリンの選手の年収は一千万越えです。五輪でも勝ってどんどんスターになって、みんなに夢を与えてほしいですね。……といっても人のことなんか考えなくて、自分のために好きなようにやって結果的にそうなってくれればいいなって感じですけど。
もともとは遅筋が強くてそれだけ聞くと競輪よりロードレース向きかなと思うんですが、今では速筋も鍛えてロングスパートができるんだとか。あとフランスのすごいコーチが来て練習方法が変わった結果、さらに進化するなど、スマイリング2の内容に似てて驚きました。そういうことってあるんですね。
他にもいろいろ面白かったんですが、そこは「婦人公論」さんにて(笑)
他にこんな記事もありますね↓
【競輪】小林優香 東京五輪でメダルを ガールズケイリン最強の24歳がかける思い
で、そんな小林選手は今では「怪物」と呼ばれるほどのすごい勝率。バレーで鍛えた垂直跳躍力は60センチ、ふとももは68センチです。かっこいい!
今、制作中の「水上のフライト」という映画でご協力していただいているパラカヌーの瀬立モニカさんの剛腕もすごいですが、鍛え抜いたアスリートにはまっすぐで清冽な魅力がありますね。筋肉は嘘をつかないというか。
そんなわけで、オリンピックは小林優香選手、パラリンピックは瀬立モニカ選手と、実際に会った選手を応援できるのが楽しみです。
もう選手全員を取材したいくらいですが(笑)
まだまだルールが知られていない競技もあるので、そういう詳細も2020年までに広められたらいいなと思っています。
選手にも、もっとスポンサーがつけばいいと思うし、クラウドファンディングとかも相性よさそうですね。





