いつも通りの定刻に寝た日というのは、耳栓やアイマスクをせずとも朝の8時半まで眠りにつくことができるが、定刻よりも遅く寝てしまうと、睡眠時間が朝遅くまでずれ込むというより、逆に光や音で朝早く目が覚めてしまうということの方が多い。もちろん前日の活動量も関係していたり、微妙に寝る時刻を調整することで質の高い睡眠を得ることができる。が、ランダムな睡眠時刻ではなくて毎日一定の時間に寝ているときこそ、できる限り寝る時刻を守らないと、それだけでその日の睡眠の質をないがしろにしてしまう危険性がある。毎月数回程度そういう日があるので(笑)、まだまだ自分は睡眠に関して未熟である。博士課程に入る前の休み期間中にいろいろ試しておきたい。