日本製の本格ウイスキーは1929年昭和4年に寿屋いまのサントリーが製造販売をしました。山崎蒸留所の所長で生産に当たったのが竹鶴さんです。その後大日本果汁株式会社かを作りリンゴジュースを販売するとともにウイスキーを作ります。これがニッカウイスキーの始まりです。大日本果汁の略称日果からニッカというブランド社名が生まれました。ちなみにサントリーもウィスキーのブランド名が社名になりました。サントリーの由来は諸説ありますが、トリーの部分は初代社長の名前鳥井から来ています。サンは当時すでに発売していた赤玉ポートワインの赤玉の表している太陽、サンから来ているというのが正しそうです。
私は 鳥井さん トリイサントリサントリイ サントリーだと思っていました。
さらに言うと本屋のジュンク堂は設立者のお父さんの名前が工藤淳というのが社名の由来です。
ニッカウィスキー 白州と宮城峡を買いました。普段はスコッチやバーボンを飲んでいるので日本のウィスキーを買うのは久しぶりです。
白州と宮城峡でだいぶ色が違います。白州の方が少しスモーキーかな。よく分かりません。両方ともクリーミィーで宮城峡が少し甘めに感じました。