マルシェコロールのワークショップ | ハピハピネット/柏と我孫子の地域情報サイト

マルシェコロールのワークショップ

昨日は柏のマルシェコロールのワークショップに参加してきた。

テーマは、これからのマルシェコロールについて。

いろんな意見が活発にかわされとてもタメになった。


各地で開かれているマルシェのような定期イベントの中では
柏のマルシェコロールと流山の森のマルシェは図抜けて組織がしっかりしている気がします。
(森のマルシェの方は市役所の力が大きいですが)

これから数万人増える柏の葉の将来性はバツグン。
おまけに、三井不動産、大学機関、NPOとヒト・モノ・カネが充実していて
よその人が見たらため息が出る状況に違いない‥。

ただ、運営がしっかりすればするほど、
出店者がおんぶにだっこになってマルシェコロールの「理念」を忘れ
自分の売り上げだけを追求しがちになってしまうもの。
まさに僕のことである( ̄Д ̄;;

個人的な気持ちとしては、他の人とも仲良くしたいし、
コミュニケーションを深めて面白い取組もしてみたいと思ってる。
そんで、売り上げも上がったらいいなぁ~てのが正直な気持ち…

結局の所、出店者や地域の人がどれだけマルシェコロールを
「自分達のもの」と思えるようになるか。
それが長く続いていく鍵だと思う。
そして、それが一番難しい。