知恵袋 ~27~ | ゆとり仙人のビジネス・投資知恵袋

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経験から学んだ、ポイントや注意事項をつづっていこうかなと思います。

こんにちは、ゆとり仙人です。



昨日の続きを書いていこうかなと思います。



昨日は、相手のレベルに合わせて話を進めよう。

という話をしましたね。



後半は相手に理解してもらうための

具体的な方法についてです。



相手の理解を深めさせるために効果的な方法。

それは、例え話です。



理解が難しい話をするのは話し手にとっての一番の山場。



話を相手がどれくらい理解してくれるかで、

そのトークのクオリティの高さや

話し手のレベルが判断されます。



そんな時に使ってもらいたいのが例え話。



例え話を使うことで、

一見理解しにくいような話題も、

自由に難易度を調節することができます。



例え話をするときのコツは、


なるべく誰が聞いても分かるネタで例える事。


これに尽きますね。



サッカーや野球で例えるのと、

ラクロスやペタンクで例えるのでは、



同じスポーツでも、オーディエンスの

理解度が大きく変わるものです。




なので、例え話をする際は、

相手がどんな例えならきちんと

理解してくれるのかを

まずはリサーチしてください。

それに次第で、何に例えるのか決めましょう。



ちなみにゆとり仙人は、ドラクエやアニメに例えることが

多いですね。ゆとり仙人の頭はどうなっているのかって

話をするときは、大抵なるとの螺旋丸みたいに回してる

って言ってます。ほんとそんな感じなんですよ。苦笑



元々、頭良くないので無い頭なりに必死に回します。



ちなみにたいていの人に理解できる

代表例だと男女関係ですね。



例えば、営業で成功するための心構えに

男女関係の例えを入れるとこうなります。



「売り込み営業が何故相手を不快にさせるのか。

例えるなら、それは女性を落とす原理と一緒で

どんなに自分(商品)に自信があっても、

相手の話を一切聞かずに

「付き合ってくれ(買ってくれ)」の一点張りだったら

聞いてる側は好き(欲しく)になるどころか、

言われれば言われるほど、嫌にもなっちゃいますよねって話です。

相手に興味がなかったり、面識がなければ尚更です。」




と、こういう風に例え話を使えば、

話自体のレベルを下げずに

相手にしっかりと理解してもらうことができます。




例え話は情報を伝える上で、非常に有効な手段です。

話がうまいと思う人は、総じて例え話が上手いです。



ですからあなたも、少し難しい話をするとき

理解しづらい話をしなくてはならないときは

ぜひ例え話を用いて話を進めて見てください。



相手の理解度が格段に増すと思いますよ

ちなみに例え話し上手になるコツは、

何にでも「例えば~」を付けて

例え話にして訓練を積むことです。



そうすることで、

瞬発力や、対応力、判断力、こじつけ力などが上がります。



これらの能力は、相手を魅了するトークをするうえで、

非常に役立つ力なので、ガンガン例え話をして、

向上させると根本的なトーク力もアップします。



例え話が上手くなって、他に活かせる力も付く。



一石二鳥なのでオススメです。



後は、話のまとめに「要は」を付けること

ゆとり仙人は、この二つは良く使います。




ではでは。




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