米海軍がレールガンを実用段階に持っていく準備が着々と進められている。
今までアニメやSF小説の世界でしか見ることのなかったレールガンが、とうとう実戦配備される時代まで秒読み段階に来ているようだ。
未来的兵器というカテゴリで言うならばレーザー兵器もまた最近話題になっているが、こちらは技術的なことはさておき、防衛力の色合いが強いので、より着目すべきはレールガンのほうだろう。
レールガンとは、簡単に言ってしまえば火薬を使わず電力で砲弾を打ち出す兵器だ。
それだけ聞くと、「ああ、火薬式が電気式になっただけなのね」と思うかもしれないが、威力が大違いだ。
火薬式の砲弾の速度は様々だが、おおよそマッハ2~3、射程に関しては今やロストテクノロジーとも言われている戦艦大和の主砲でも42km。
それがレールガンになると、速度はマッハ7、射程は160kmを超える。
大阪名古屋間を余裕で飛び、58秒で到達してしまう計算だ。
今後の世界の軍事はさらに恐ろしいことになっていくだろう。
エタラビ 茶屋町
