どうもー。
「しば」こと
しばたでございます。
家の近所にある美容院?開拓のためパソコンで調べて行ってきました!
(これまではいつも行ってるとこに行ってたのですが、そこが遠くて大変ってことで)
なんでしょうね?
初めて行くお店ってなんか緊張しません?
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さて、今回は僕が好きな漫画を紹介します。
週刊少年ジャンプで連載してるんですがちょっと最近、作者さんの体調があまり良くないようで休載中の漫画
「ワールドトリガー」
です。
これはどんな漫画かというと
(wikipedia先生より)
異世界からの侵略者(ネイバー)と防衛組織(ボーダー)の戦いを描くSFアクション。
主人公側は防衛組織に属していて侵略者と戦かったり味方同士で訓練したりしながら話が進んでいくんですが
この作品、知人から勧められたんです。
「これ、好きそうだから読んでみたら?」って。
「あぁ、うん。そうだね〜」と軽く返事してたんですが
実は
ジャンプ立ち読みしてるときに読んでたんです。
で
思った第一印象が
「顔が似てるし特徴がないから、誰が誰だか、よー分からん笑」って思ってました。
登場人物もさることながら武器に関しても
「似たよーな武器みんな使ってて、よー分からん笑」状態でした笑
が、ちゃんと読んでみると
これ面白い!
どんなとこが?
こんなとこ↓
・顔が同じようなキャラが多いと思いきやちゃんと違う(当たり前か)
・武器にそんな違いがないから戦略で攻めている
・特殊能力(サイドエフェクト)っぽいのもある
・大人たちと子供たちの心理戦
って思っちゃってズンズン読み進めちゃいました。
僕が思うに漫画の主人公(特に少年漫画の主人公)って2つに分類できて
・最初からめっちゃ強いバージョン
と
・最初からめっちゃ弱いバージョン
があるんです。
最初からめっちゃ強いバージョンの主人公ってのは北斗の拳のケンシロウとかジョジョ(三部)の承太郎とか。
ワールドトリガーの主人公、三雲修は
最初からめっちゃ弱いバージョンの主人公、ど真ん中なんですね。
ウソだろってぐらいショボイです。
でも
弱いことを認識した上でどうしたら強くなれるのか?
自分に出来ることは?
をうまーく描いている人物なんですよね、だから応援したくなっちゃうわけです。
戦闘もそうなんですが割と人間の心理描写というか駆け引きみたいなのも好きなポイントです。
・大人たちと子供たちの駆け引き
・自分たちの住む世界と異世界の住民たちとの駆け引き
・防衛組織と大衆の駆け引き
組織というだけあってたくさんの人がいます。その中でもちろん考え方、価値観の違う人もたくさんいます。
その中でどうやってやりくりしていくのか?
なんてのも読んでて面白い要素の1つですね。
作者の葦原先生は体調があまり良くないみたいなんですが早く良くなって続きを読みたいと思う今日この頃です。
皆さんも機会があれば!
ではでは( ノ゚∀゚)ノ