どうもー。
「しば」こと
しばたでございます。
先日の記事で
賢い生き方って?
みたいな記事を書いたんですがそれの続きというか補足的なものというかもうちょっと書きたいことがあったので書きますね。
(やっぱり書きたいこと書いてもなかなか伝わらないですよね)
ちなみにそのときの記事はコチラからどーぞ。
でこの中で
今の世は割と
失敗=終わりのイメージ。
だから失敗しないよう失敗しないようにってのが当然のようになっているみたいなことを書いたんですが
そもそも失敗したら終わり(負け)なのか?
ってことを頭の片隅に置きながら漫画を読んでおりましたら
色んな漫画の中で
「負け」
について書いてあったのでちょっと記事にしたいなぁ〜、伝えたいなぁ〜って思っちゃったわけです。
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まず「アイシールド21」からちょっと長いですが。
えーっと、誰のセリフだったかな?
(確かアメフト理事長みたいな人のセリフだったような)
ーーーーーーーーー引用ーーーーーーーーーー
勝負の世界は挫折したものだけが強くなる。
フィールドでプレイする誰もが、一度や二度の屈辱を味わうだろう。
打ちのめされた事のない選手は存在しない。
ただ、一流の選手はあらゆる努力を払い、すみやかに立ち上がろうとする。波の選手は少しばかり立ち上がるのが遅い。
そして、敗者はいつまでもグラウンドに横たわったままだ。
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(漫画:アイシールド21より)
もひとつ
黒子のバスケから緑間慎太郎のセリフ
ーーーーーーーーー引用ーーーーーーーーー
倒れることなど何も恥ではない・・・!
そこから起き上がらないことこそ恥・・・!
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(漫画:黒子のバスケより)
更にもういっちょ
ハイキュー!!の武田先生のセリフから
ーーーーーーーーー引用ーーーーーーーーーー
「負け」は弱さの証明ですか?
君たちにとって「負け」は試練なんじゃないですか?
地に這いつくばった後、また立って歩けるのか?という。
君たちがそこに這いつくばったままならばそれこそが弱さの証明です。
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(漫画:ハイキュー!!より)
三連発!!!
どうすか?
みんな失敗したり倒れたりすることが負けなんじゃない。
その後、どうするのか?
倒れたまんまの状態こそがホントの負けだって言ってるんですよね。
これが割と僕の中で響いたのって転職するときなんですよね。
(僕の転職は後ろ向きなだったので)
僕は以前の会社(大学卒業して一発目の会社)辞めるとき、散々言われたクチなので
・また逃げんのか?とか
(またって言われるほど僕のこと知らんでしょと当時は思ったが笑)
・他んとこでも続かないよ。とか
・一回失敗したら後は落ちてくだけだから。とか
今になって思えば、なかなかなウソつかれてましたね。
が、当時は何も知らない(まぁ今もそんな変わりませんが)ので間に受けてました。
1人として
別に会社辞めることなんて普通だよ。失敗は終わりじゃないからなんて声はなかったです。
他んとこでも続かない?
続いとるわ、ボケっ!って感じです。
確かに失敗した段階で何もかも匙投げて
やーめた。ってなってたらもしかしたらそれが本当の意味での「負け」になってたのかもしれません。
(もしかしてそれを危惧して発奮してくれてた?そんなわけないか笑)
失敗は失敗した瞬間はただの「種」の状態でそれを放置しとくと芽が出て根を張っちゃうんですよね。
素早く立ち上がってそれを刈り取らないと「負け」になってしまうのかもしれません。
失敗は誰にでもあります。
でも失敗=終わり(負け)ではじぇんじぇんありません。
立ち上がるのが辛いときもあります。それも分かります。
たぶん、
失敗を放置=終わり(負け)かもしれません。
なんかそれを伝えたくて。
ではでは( ノ゚∀゚)ノ