どうもー。
「しば」こと
しばたでございます。
最近、新宿スワンにハマってよく読んでます。
映画が2本あるんですがどっちも見てなくて漫画始まりだったんですが
今の自分だからこそハマってる気がします。
社会人として
男として
みたいな部分が多いですから。
(新宿のスカウトマンの話ですしね)
結構勉強になることも多いですよ。
(スカウトマンの専門用語とか闇金のシステムとか笑)
ーーーーーーーちょい宣伝ーーーーーーーー
漫画大好きっ子な僕が漫画から学んだことを僕というフィルターを通して配信してます。
ココから配信してます↓↓↓↓↓↓↓
『漫画大好きっ子の戯言」
https://canyon-ex.jp/fx18369/BBUfzh
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さてさて今回は
自転車競技部の漫画
「弱虫ペダル」のセリフから
弱虫ペダルのあらすじは
(一部、wikipedia先生によると)
主人公は千葉県立総北高校の新入生・小野田坂道でアニメやゲームや秋葉原を愛するオタク少年。
アニメ・漫画研究部に入部しようとするが人数が少なく活動休止中であった。
そんななか同級生の今泉俊輔との勝負や鳴子章吉との出会いもあって小野田も自転車競技部に入部することとなる。
そこで先輩である巻島にクライマーとしての資質を見出され才能を開花させていく。
といった感じです。
部活のスポ根ものなので随所に熱い部分があるんですが今回のセリフはこちら
ーーーーーーーー引用ーーーーーーーーーー
勝ちてーならやれ。
負けてもいいなら辞めろ。
勝ちてーのに辞める。
そんな選択肢はねぇ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(漫画:弱虫ペダル)
これは努力して努力してそれでもどうにも結果にならずに部活をやめる選択をした後輩にキャプテンが言ったセリフです。
うまくいかないときってまぁ自分に甘くなるんですよね。
(もちろん僕もですが)
もう十分やったよ
これ以上はムリだ
自分には向いてない
もうやめてもいいんじゃね?
・
・
・
とか永遠に出てきます。
でもやっぱり、やめたその先に絶対勝ちはないんですよね。残念ながら。
別に負けが絶対悪いことで勝ちが絶対良いことなんて全く思ってないですが
やめるってことは負けを自分の中に受け入れるってことなんですよね。
その道でどーしても勝ちたいのであればやっぱり「やる」しかないわけで。
その決断を引き出したかったんじゃないかなーと思うんです。
お前の本音はどうなんだ?ってね。
やめるのは
勝ちたいけど仕方ないからとか
勝ちたいけど自分には向いてないからとか
勝ちたいけどこれ以上はムリだからとか
予防線というかカッコよく言い訳してんじゃねーってことなんですよね。
このセリフ読んだときガツンと衝撃を受けたわけで。
(僕は仕事を転職(まぁ逃げ出したのかな)したので)
やめるならやめるで負け(別に悪いことではない)をきちんと自分の中に受け入れないと次も多分うまくいかないんですよ。
(同じような道を歩くならね)
辞める辞めないって人生の中でも大きな決断。
そんなときに思い出してもらえると嬉しいです。
ではでは!
今年もあと4日かな?