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doa インタビュー

数多くのヒット曲を生み出している作曲家・編曲家であり、高い技術を持ち合わせるベーシストとして幅広い活躍をしている徳永暁人(ベース&ヴォーカル)。様々な楽曲へのコーラス参加でその実力を発揮する大田紳一郎(ギター&ヴォーカル)。レーサーとして世界を舞台に活躍する吉本大樹(ヴォーカル)。この3人で結成された新バンドdoaは、2004年7月にデビュー・シングル「火ノ鳥のように」をリリース後、2ndシングル「白の呪文」、3rdシングル「英雄」と立て続けにシングル作品を発表し、大阪を活動の拠点としてライヴを行っていた。

夏にはB'zのヴォーカル稲葉浩志のソロ・ツアーに徳永と大田がコーラスとして参加し、そのバンド名を徐々に全国へと広めていった。
そして2005年2月9日には待望の1stアルバム『open_d』がリリースされる。彼らの最大の魅力は全員で繰り広げる迫り来る圧巻のハーモニー
と、勢い溢れるエレキとアコギを中心とした70年代の香り漂うロック・サウンド。“コーラス・ロック”という言葉がぴったりとくるジャンルを作りだしたdoa。アルバムはそんなdoaだからこそ作り得る事が出来た彼ららしいサウンドと共に、新しいバンドの登場を実感させてくれる作品に仕上がっている。