晴れ(月無) 中潮 外気温9度 水温18.5度
満潮9時・19時、干潮1時・14時
今週末は海にいけなく、暇さえあれば天気図や風予測を監視していると、昨日は緩いオフショア(風裏)＋夕方の潮位も抜群の潮回りという事で、仕事終わりにホームポイントに猛ダッシュ🚙してきましたー
到着したのは18:45分。平日だけあって人はほぼおらず、海の状況もばっちりです
ただやはり1級ポイントは2名のエギンガー、反対側にも1名のエギンガー、マイ1級ポイントには人が入っておらず、ラッキーです
早速1投目🦑
フルキャスト→糸ふけ回収しラインメンテの2シャクリ→ベール返してサミングしながらの張らず緩めずの半フリーフォール。
寒いなーと思い、スマホで気温確認しようと見ていると、ロッドに違和感カウントにして15程度の表層～中層付近(満潮付近のため)
軽くアワセを入れると
胴長25cm強のキロ丁度くらいの元気なオス🦑
綺麗なストロークでドラグも嬉しそうな音を出してました
ただ、1投目から釣れるときって後が続かないんだよなーと、扇状に数投(表層・中層・ボトム付近)するも続かず、エギの選手交代🦐
1投目のところにフルキャスト→同様の作業→30カウントからの可変シャクリ＋カウント10～15を繰り返すと
モゾモゾ系の違和感にアワセ
遅生まれのオスと思われる🦑
大きくなったらまた会おうぜ
すると、1級ポイントのエギンガーAさんが寄ってきて、
エギンガーAさん『1杯目いいサイズだったんじゃないですか？俺ら15時からやってるけど、全然釣れないっすわー』『もし良ければ隣入っていいですか？』
俺『もちろんですよー、お互い沢山釣れるといいですねー🦑』
ただ、今日の潮は左からの弱い払い出しの潮、エギンガーAさんの立ち位置は俺の右側。回遊の優先権は私にあります。
さらに左奥にバシバシシャクリ系のエギンガーBさんが居ますが、あそこまで左にいくとストラクチャーもなくボトムにはコウイカが多いので、コウイカ狙いか安心です。
その後も居食い系のアタリですが、調子よく即アワセで
800gくらい（メスなのでリリース）
3～400gくらい（オスなので正月用にキープ）
いつの間にか、左のエギンガーBも近くに移動してきていましたが、釣れてるのは俺だけ。
これ思うですが、ナイトエギングにおいて手感度でアタリが取れるか取れないかで釣果に大きく差がつくのではないのかと思います🦑🦑🦑
俺はまだまだ未熟なエギンガーですが、teiさんの影響で手感度だけはあげる練習を常々やってるので、その甲斐あって釣果が伸びてる気がしてなりません。
明日も朝から会議なので、21時には納竿しました。
遠くまで来たかいある楽しい釣行でした、ありがとうございました
【使用タックル】
ロッド：ストイストRT76mmh
リール：20ルビアス2000S
ライン：ダイワUVFエメラルダスデュラセンサーX8+Si2 0.6号
リーダー：トルネード 松田スペシャル ブラックストリーム(2号)
結束：堀田式FGノット強化版
エギ：エメラルダスピークハッスルナイト3.5S号
エギ王K軍艦グリーン3.0S号
スナップ：BKK FAST SNAP-41#1
以上