6月25日
久しぶりの外来受診でした。
これまで、松葉杖が手放せない頃は
受診日の天気がとっても気になって…
松葉杖ついて傘をさして
足元すべってころばないように
駐車場から病院玄関まで行けるんだろうか?
このことを考えると不安で不安で
受診予定日の数日前から
情報番組のお天気コーナーのチェックを
念入りにしてました。
ありがたいことに、
これまでの受診日には
傘が必要な空模様の日はなくて
安心安全に通院することができて
今日にいたります。
久しぶりの通院も
梅雨入りはしていますけれど
幸い晴れ間に行ってくることができました。
こういうところは、
ツイてるタイプのようです。
骨折部の回復は、
この一ヶ月ほどで随分すすんだようで、
筋力もだいぶんもどってきた
という評価をいただき
「来月から、お仕事復帰しましょうか!」の
診断おりました。
短くない療養生活で
すっかり身についたなまけ癖と
それによって得ただらけた生活を
どうやって修復してらいいのかわかりません。
もう、一生お休みのままでいい・・・なんて
思ったりもしましたが
あまり気負わないようにして
戻ってみようと思います。
療養生活のあまりある時間で
本をたくさん読もう!
瞑想を習慣にしよう!
ダイエットにもチャレンジしよう!
カードリーディングの練習をしよう!
たくさんのお餅を絵にかいたわけですが
結局、お餅を実食することはなく
療養生活の幕を下ろすことになりそうです。
仕事復帰する=通院がなくなるって
勝手判断していたのですが
回復が順調ならば
今後、受診の頻度は下がりながらも
経過観察は、当分続くみたいです。
私の中では、
抜釘も視野に入れているので
あと一年くらいは、
病院とのご縁はきれそうにありません。
日常生活での
ちょっとしたアクシデントからの
骨折、救急搬送、入院、手術、
3か月もの自宅での療養生活
人生のまさか・・・という坂道を
転がり落ちたんだか、登ったんだか???な日々でした。
生きているといろいろありますねぇ。
もう、こういう感じのドラマチックは
お腹いっぱいです