昼から手術の話でごめん。
もう手術はこりごりと思いつつ。
よく考えたら、長々と抗ガン剤やって生活の質を落とすくらいなら、さっさと肝臓をガサッと取ってしまって回復させた方がいいのかと。
手術は早くて半年後と言われたから、早くて年内か。この1年、約半年入院してたのに。また、か。
原発は大腸だから、そいつが転移しないというのが前提条件だけど。何度も転移したら、もう肝臓なくなっちゃう。
根治ではないけど、一度見える癌細胞をゼロにした方がいいのか?医者にしかわかんないか。抗ガン剤を辞められるかも大きな問題だけど。
しかし、7時間の手術して10個も取ってくれたのは幸いだけど、後1個残っててそのためにまた開腹するのか。
チャック付けといてよ!
昨日、焼肉屋で最後に食べたのがレバー。通常より小さく切られたレバーが皿に散在していて、家内には言わなかったが私の生レバーもこんなんだったのかと思いつつ食した。
僕の肝臓もたべてくれ!
もちろん買ってしまった。
2日で完読。
一気に読めた。
糖質から脂質へ変えるのはわかるが、エネルギーとして脂質を使ってくれる時にギャップが起こる。脂質がガソリンにならないから、糖質が切れてガス欠になる。
長友も少し触れていたが、ここをもっと訴求して欲しかった。入口で挫折しそう。
また、脂質の取り方。オリーブオイルをサラダにかけるくらい素人でもわかる。糖質に変わるくらいにするためには、かなりの量の脂質を取らねばならない。
オイルの種類ごとの使い方がないと、やたらオイルを取れと言われても手段がわからない。オイルだけだと下痢するし。
長友が実践しているから興味を持って読めるけど、一般人に推奨しているわけだから、シェフかドクターがフォローするべきだ。
もしくは、編集者がアドバイスできなかったのかと思う。この本のキモなのに。
キモは、肝心。レバーなのよん!