さっき、大量に体液がドレーン穴から出て来た。数日間は小さなワッペンだったのに。
たまたま学生時代のS君が来てて、昔からだけど、真剣な話をしていても笑いが起こる変なやつ。堪えた笑いで苦しくなった。
よく部長になれた。天下のハム屋で。
笑うと縫い目が痛く、腹を抑えていたら腰回りが冷たいじゃん。ガーゼから溢れた体液がそこら中に。
彼が帰った後も、さらに出てきて、またまたデカガーゼ交換。また出たら、どうしよう?
ちょうどいいので、ドレーンのつけ方を紹介しよう。
*はい。長女は、ここまで。早く寝るように。
まず、へそから横の方にメスをグサリ。腸を傷つけないギリギリの寸止めがポイント。まあ、1cmくらいでオケ。
ドレーンの先はこうなっている、これをさっき開けた穴に入れていく。怖がっているとなかなか入らない。
腸に当たった時は、それを避けるようにごにょごにょして下へ下へ。少しくらい乱暴に入れても麻酔しているから大丈夫。
ここまで入ればもう終わったも同然。というと、忘れがちなのが縫い付け。これを忘れるとそのうち抜けてしまう。
ドレーンを皮膚に縫い付けて、ちゃんと取れないから引っ張って確認を。最後に糸を切れば出来上がり!
ほら、もうこんなに体液が流れてきた。このパックに溜まってくるが、多いのは最初だけで、次第に微量ずつに減ってくる。
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途中から、やや罪悪感を感じつつ、命がけのボケやで。嘘やで。
まだわからない人が心配だ。
オチがわからない人は、コメントください。お教えします。
最初は、流れ出す体液が多過ぎるから、また新しいドレーンを装着されました。にしようと思ったが、流石に一瞬でも信じた人には悪いかなと。
安心してください。外したままですから。
安村のその後が心配だ。





