ライブが終わった後。
公演時間が1時間半と短いしお喋りもあるから、あっという間に終了。公演前に一升びんという松阪牛の専門店で食べてきたから元気いっぱいだと話してたのが印象的だった。
やはり、ライブハウスはいいなあ。なにわエキスプレスの解散で行った今はなきバナナホールが最後かな?アルディメオラやシックのナイルロジャースをブルーノートで見たけど、こういう雑然としたライブハウスの方がいろんな香りが楽しめる。
ブルーノートでは最前列だったからピックをこのふたりからもらった記憶がある。あのピックよ、どこ行った?
アメリカンポップなアイテムが部屋中に飾られていて楽しさを演出していた。そう都会でもない街で、長年音楽を通して文化を伝えてきたんだなと頼もしく思えた。
今後の公演の中に、渡辺香津美の名があった。若い頃、神がかった演奏には驚いたっけ。高中正義はセンスが抜群だったが、渡辺香津美のテクはジェフベックと似た孤高の存在だった。そんな人がこんなところに出ているのか。
ちょうどフュージョンブームでボーカルのないインストが流行った頃。上條さんの最初の2曲は、まさにあの頃の楽曲と酷似していた。リーリトナーやラリーカールトン、ジョージベンソンが全盛の時代。日本でもカシオペアやえ~と誰だっけ?いっぱいバンドがいたよね。
お客のほとんどが20歳くらいのギャル同士。または、母親と。カップルもほとんどいなくて、男はほぼ私だけ。おじさんの熱い眼差しに晃一君がアイコンタクトしてくれることは、一度もありませんでした。2列目だったのに。
若さ溢れる楽曲を聴いて、生きる歓びを再確認できたかな。術前の神妙になりがちなメンタルに気合いをもらいました。
ありがとうございました。おふたりも、スタッフの方々も。


