手術を3回されたり、余命宣告までされて、入院中はかなり価値観がぐらついた。

しかし、自宅に戻って4ヶ月も普通の生活に戻ると、価値観までリセットされてきた。

大改革できるチャンスだったのに。安定や安全を要求され、それに順応せざるを得ない感覚ってなんなん?

こんな筈じゃなかった。

今朝の天声人語。

ムンクの生涯が、サラッと書いてある。なぜ、あんな絶望感溢れる絵が描けたのかとか。


コピーライターという単語が目に入って読み始めたのだが、叫びの解説は確かに名文だ。自然から叫びを感じられる感性とその発信源が色彩というくだりはうまい。

聴こえることと、見えること。この関係を見つけるまで書き直したのだろう。きっと。本人も、これで納得したのかも。

でも、あのムンクがそんな計算してたというのも興醒め。アル中らしく、錯乱した結果とかの方が、不健康だがカッコいい。

現代では、コンプラうるさいし、無頼派なんかでてこられない時代。閉塞感で、息がつまりそうだ。

誰か、時代に穴をあけておくれ!