昨日1.2000歩も歩いたせいか、梅田で人ごみを見すぎたせいか。天王寺までは出たものの、エスカレーターでさえ直立が困難で手ではなく腕自体でもたれないとこけそうだった。体幹に力がない。
 
クリスマスイブだから、近鉄百貨店も凄い人。昨日紀伊国屋に寄ると言いつつスルーして帰り買えなかった本を買いにジュンク堂へ。お目当ての新刊はあったものの、今度はレジが長蛇の列。いつもなら並ばない量。
 
年末に読んでしまいたい本なので、おとなしく並び買ったが。レジのあんちゃんは領収書くれと言っているのに、小銭出している時も人の動作を凝視しているだけ。見ているなら、領収書の準備しろよと命令したくなった。だから、列が減らんのや。
 
エスカレーターで降りながら、疲れていると些細なことでイライラするなあと別の自分が治めてきた。最近、アカン。
 
西郷どんが終わった。もうこの辺でよかろうと言って西郷どんは死んだが、大久保はまだやらなあかんことがあるんじゃ。だった。もちろん、私は大久保派。では、何をやり残したんや?
 
大久保みたいに日本を変える。新しい国作りをする。こんな仕事はなかなかない。大阪市をなくすこととかが似ているのか。オリンピックとか万博とか。やりがいあるやろな成功したら。ボランティアで何かするか?
 
西郷どんは予想通り、幕末はよかったが明治になった途端視聴率が下がった。幕末は脚本にしやすいが、明治時代は本当に地味。林真理子と司馬遼太郎の違いかと思うくらい。
 
それくらい司馬遼太郎の小説を越える人物が出ないせいか、司馬が扱ってこなかった時代のドラマは魅力が少ない。

脚本も地味だったが配役も後半は地味で、誰が誰の役をやっているのかさえ危うくなった。そんな中でいちばんこの役者がいいなと思ったのが、写真の大野だった。おいしい役でもあったが、人斬り役から成長していくギャップをうまく表現していた。佐藤健が演じていた岡田以蔵も人斬り役だったが、メリハリの必要な役所。重要なスパイスだから、選ばれし役者が演じるのだろうか。
 
友人にもらったスパイスはなかなか良質。味わい深い。昨日みたいに、生活にもスパイスが必要だ。