抗がん剤の3日目。
 
いつもより2時間スタートが遅かったから減るのも遅い。これなら終了は昼飯後になりげ。開放感から調子に乗って以前失速したが、注意はしつつ活動を企んではいる。
 
今年からアマゾンプライムを見始めて、いちばん面白かったのがこれ。主演のふたりは半沢と同じだから、最初はキャラに入り込めなかったが時機に慣れる。この手の軽妙な映画が日本には少ない。
 
かといって洋楽のコメディはジャンプし過ぎて馴染めないことが多い。注文が多い客か。
 
そういう意味では、三谷幸喜の出現は大きかった。日本人はどうも想いに対するエネルギーが重いし、暗い。その湿度が国民性に合っていたのだろうが、いつも高湿度だとうんざりする。カラッとした空気を浴びたい日も多い。歴史が長い国だからか、軽妙より重厚が望まれるのか。
 
大河ドラマを再び見るようになったのも、三谷さんの新撰組!以来。生死を扱いつつ、青春グラフィティにできる才能が羨ましかった。
 
彼はちょうど私の1年後に生まれた。私がやりたかったワークを1年後からどんどんこなし大活躍。電通の入社試験で、日本のゴダールになりたいと言って落とされたのが恥ずかしい思い出だね。