7月13日~15日にかけて奥穂高岳に登りに行く予定が14,15日が降雨予報のため中止した
do-yan です まいど!
去年雨の中 笠ヶ岳に登り 低体温症になるかと思ったので 今回は残念ですが中止にしました
13日は曇り予報なので 日帰りで山の会のメンバー(一緒に奥穂登る予定だった)と鈴鹿山脈の国見岳に登ってきました
朝明キャンプ場近くの駐車場から出発
案内板を確認
釈迦ヶ岳と御在所岳の間にある山が国見岳
キャンプ場内を抜けて登山口へ
道標もしっかりと
沢をうまく利用してキャンプ場にしています
ここからが登山道
谷筋なので山ヒルには気をつけながら樹林帯を進む
沢を何度か徒渉しながら
大きな堰の手前を渡渉 まだ水かさが少ないので濡れなくて済みました
このあたりから沢筋をはなれ急登が始まりました
曇り空で湿気が多いので大量に汗をかきます
根の平峠とブナ清水の分岐 登りのルートは根の平峠から稜線を歩きます
根の平峠 ここは稜線なので風が心地よい
稜線ですが樹林が多く歩きながらの展望はありません
急登もあります
大きな岩が目前に 鈴鹿の山はこんな岩が多くあります
国見岳山頂が見えた
微妙なバランスで岩が乗っかってます
またまた大岩が
この岩を越えると県境三叉路
雲が登ってきた 小雨も降りかけて
登り始めてから2時間30分で国見岳山頂に到着
御在所岳山頂駅が見えます
御在所岳山頂は雲の中です スキー場を歩いている登山者も見えます
トンボがヘリのように見えますね
昼食を済ませ少し先にある石門へ
大きな岩が本当に門のように
上に登れば森の景色が見渡せます
国見岳山頂に戻り 下山にかかります
登りの時には気が付かなかった麓の街並み
キノコ岩 キノコ以外何物でもないです
静かなブナ林を下り この先にはブナ清水 岩からの湧水が冷たくておいしかった
登りの分岐まで下ってきた
沢を渡渉 登りの時より少し水かさが増えているようだ
無事に駐車場まで戻ってきた
本日のルートとグラフ
記録集計
昨年から鈴鹿の山を登り機会が増えてますが
どの山も楽しませてくれます みなさんもどうぞ!
最後までお付き合いありがとうございました