今日は春らしい、いい天気でした。
そんな気分のときに、いつもふと頭に浮かぶのが、この曲です。
無責任なほど軽快なメロディーにのせて、
意味のない、能天気な歌詞が歌われます。
「trash」にしろ「angel eyes」にしろ、
ヒットした「dance away」もそうなんですが、
後期Roxyの出発点とも言えるアルバム「Manifesto」がいまひとつ人気がない理由が、
この3曲のような気もします。
初期のRoxyと比較すると、
歌詞の意味(言葉の意味)がどんどん失われ、
音そのものの大衆化と相俟って、Roxyにしては、すごく陳腐な印象です。
(だからこそ、前出のシングル2曲はヒットしたのかも)
感性が技術をカバーしていたのに、
技術で感性をカバーし始めた時期・・・。
だからこそ、オリジナルメンバーでは物足りなくなっていったのか・・・。
でも、個人的には「manifesto」や「Still Falls The Rain」「Ain't That So」が入ってるだけでも十分だし、
絶不調だった(と言われる)「Bride Stripped Bare」制作直後に作り始めた、
ということを考えると、十分がんばった、という内容ではないかと思います。
いずれにしても、春先の暖かい日、
「雨だったらもっと素敵なのに~」とか歌いながら散歩してると、
なんともいえずゆる~い気分に浸れます・・・。