11/3 | 三歩進んで二歩戻る

三歩進んで二歩戻る

遅い一歩を踏み出したゲイの独り言。
最近はネタ切れなのでどうしたものか…

彼と会うのはだいたい2週間ぶり。


大分寒くなってきたこともあり、彼に見立ててもらった服を基礎にして、しっかりと着込んで朝から出かける。暦の上ではもう11月。風も冷たくなっていているが、土曜日ということで人出は多い。


実は昨日は彼とふたりで会っていたわけではない。

僕と彼の間に共通した「マイナーな趣味」を共有できる、僕の旧友 ―それこそ中学時代からの付き合い― も誘って、3人で遊ぼうということになっていた。彼と旧友に声を掛けてセッティングしたのはもちろん僕だ。

某マイナーな趣味は遊ぶのに最低でも3人、できれば4~6人くらい人数が欲しいのである。


というのも、彼がその趣味を共有していた友人達は就職などの都合で全国に散ってしまい、ここ数年まともに遊べていなかったというのだ。その話を聞いた僕がセッティングできる旨を伝えたところ、彼がノってきて…そして今回の流れになった。もちろん、僕の友人はストレートである。彼にも事前にその旨を伝えて、知り合った場所は某コミュニティサイトってことにしよう、と口裏は合わせてあった。もしこれが男女間のことだったら、友人に「あいつを落としたいから手伝ってくれ!」とか言えるのになぁ、と考えなくもない。


午前11時頃、3人で合流。簡単に紹介を済ませた後は…早速遊び始める。

室内にて行なう遊びなので、今回は小さいながらも一室貸切にしてある。


しかし改めて見ると、自分が好きな相手と、自分の古くからの親友が一緒に遊んでいる構図というのは不思議なものだ。どちらもすごく、今の僕にとって大事な人だけど、その大事のベクトルが違う。優劣をつけることも、比べることもできないけど、同じでもない。



3人で熱中して遊ぶ時間はあっという間に過ぎ、そのまま3人で僕行き着けのお店…彼を初対面で連れて行ったお店だ、で乾杯をして夕食。そこで友人と別れたあとは、彼と歩きながら30分くらい喋っただろうか。彼は今回もこう言った「誘ってもらえると嬉しい」「また遊びましょう」「いつもお金、負担を掛けてごめんなさい」。


僕の方が年上なんだし、もし男女だったら毎回全額出すのも珍しくないのだから気にしなくていいと何度も伝えているけど、彼は絶対に僕に全額払わせようとはしない。食事の会計を僕がすると、次に立ち寄ったスター○ックスの会計は彼が払ってしまう。何度彼と一緒に出かけても、いつもそうなる。


僕はそんな君だから好きになったんだ…なんて台詞は思うだけで言えない。

次は11/24に出かける約束をした。会えない3週間は、きっと長く感じるんだろうな。