道〜琉です。
愛知県蒲郡市のおばちゃんです。
織の街(だった)蒲郡で、ビーズ織してます^ ^
今回は、我が家にある【織り機】をご紹介します。
ビーズ織作品のシートを織るのに必要な織り機を選ぶ条件は、、【目数】です。
長さは、織り機よりも長くも織ることがかのうです。
日本には、ミユキさんとトーホーさんの2大ビーズメーカーさんがあります。どちらも、それぞれに良いところがあります。
私は、教えてくださった先生が、ミユキさんのお道具やビーズをすすめてくださったので、そのままミユキさんのものを多く使っています。
もちろん、今では、「良い」と思われるものは、自分で確かめて取り入れています。
ここ数日、織漬けの毎日。ご察しの通り、相木先生と切磋琢磨しながらの、LINEでの楽しいやりとりの中で、あーしようこーしよう〜で、お互いに素敵な作品が生まれましたよ^ ^
先生の使ってる織り機は、何目まで可能ですか❓
そんなご質問から、他のはどうなんだろうと、引っ張り出してきました。
あるもんです🤣
私は、ある理由から、一番小さい織り機をよく使っています。
縦糸46本かけることが可能なので、45目までの作品は、ほとんどこちら。
一番おっきい織り機は、
織を教えてくださった先生と、先生の一番信頼されてる生徒さんから、譲り受けた織り機です。何年前のものでしょうね❓
でも、現役です。
おっきいシートを織るには、最適です。
他にも、コイルを取り替えることも可能な織り機も。
ビーズの大きさでコイルの間隔がちがうのです。デリカビーズ用とメタルビーズ用。
メタルビーズ用のコイルは、デリカSも使用できるかもしれません。(まだ、試してないです)
ミユキ以外の織り機も持ってました。
一人一人、得手不得手があります。
最初から、高いお道具を買って、始める必要はありません。
習いたい、トライしたい、と思ったら、信頼できる先生にご相談して、ご紹介していただければ良いと思います。
まずは、織り機は、お貸しいただけるとおもいますよ。
お安いのもを、使うのもあり。かと思いますが、それなりに、使いにくい部分も多々あり、それで、織が嫌になってしまったら、もともこもありません。
長年の想いが、相木先生の突然のご連絡から、ぽんぽん〜と実現しました。
加藤の母が、嫁入り後作ってくれた留袖。
加藤の紋は、下り藤でした。
実家から持ってきた喪服も、下り藤。
紋を織るなら、まずは、下り藤を!
無茶苦茶、ハードルが高かった最初の一枚が、完成しました。
これからは、どんな紋も織ることができる❗️と確信しています、
織の街、蒲郡で、ビーズ織を楽しみます^ ^