こんにちは
ブラックマザーこときっちゃんです。
ブログ訪問ありがとうございます!!
さて、無事帰京いたしました。
昨日は前日の雨模様が一転
晴天で気持ちがよかったです。
でも、六甲おろしが
きいている
のでしょうか。
風は少し冷たく全体的には
ちょうどよい気候でしたね。
で、相方が一口かんでいる
馬が出るということで
阪神競馬場に寄り、
(最下位でしたが)
元町の観音堂で
デンマークチーズ
ケーキなるものを
食して帰ってきました。
美味でございます~~(^▽^)/
甘いピザのようでも
ありますが、
クセになる味でした。
話は宝塚に戻ります。
まずは、昨日、
月組さんは無事に
大千秋楽を迎えられ
本当によかった(T_T)
すべての公演を
完走できたのは
奇跡に近いです。
おめでとう
ございます✿
われわれの
推しである
(基本、観劇は全組派)
れいこうみの
大千秋楽。
本当は配信でも
観たかったのですが、
移動中ということで
断念しました(TдT)
さて、雪組さんに
ついてです。
わたしにとっては
今年初生観劇でした。
相方はちゃっかり
一人でせおっちの
ジェントルライアーを
観に行ったんです。
すごくよかったらしい
プン😡
まあ、わたしは
隔離中でしたので
仕方ないですが。
1月にあんなことが
あったので
雪組のみなさんの
元気な姿が見れて本当に
うれしかったです。
内容については
少し時間がたって
しまったのと
詳しくはいろいろな方が
ブログに書いているので
わたしは
ざっくりとした
感想です。
まず、
夢介千両みやげ
人情あふれる江戸が舞台。
悲しい出来事が多い
今日この頃
ほっこりする物語に
癒されました。
特に、この顔、この器量で
モテモテの総太郎。
そんなことを堂々と言える
キャラクターは
誰もが認める美形の
あーさでなければ
できない役どころ
だったかなと。
次々と女に手を出しては
自分の始末もつけられない
情けない男ではあるけれど
でも憎めない。
夢介のおかげで
真人間になっていく。
あとは、お銀と幼馴染の
三太は、17歳くらいの設定
らしいですが、色気が
すごい!
幼いころから
自分の力だけで食べてきた
人を食ったような、だけど
心根は優しいという役どころ。
さすがそらくんは芸達者。
初めて認識したのは
宙組時代の
イスパニアのサムライ
でしたが、
「この人上手だな」
というのが第一印象。
その後のアナスタシアでは
女役もこなし、
シャーロックホームズでは
レストレード警部。
芝居よし、ダンスよし、
歌よし。
三拍子そろったスターとして
組替えしてきたそらくんと、
1期違いで
メキメキと実力を発揮
してきたあーさ。
その2人の並びを
見るのが
何より楽しみでした。
お芝居ではあまり
からむシーンはありません
でしたけどね。
わたし個人的には
ちぎさん退団公演の
幕末太陽傳が好きだったので
それと似ているこのお芝居は
けっこう好きです。
さすが和物の雪組と
いわれるだけあって
粋な江戸情緒モノは
安定感抜群ですよね。
ですが、、
相方は少し不満
だったようです。
それは、演目のイメージが
前回と似ていたこと。
これは個人的な
意見なので、こんな
感想もあるのかと
温かい心で読んで
いただければと
思います。
確かに、
キャラクターも
アプローチも
正反対なんだけど
色ごとが多いところ
わちゃわちゃした
群衆芝居など
少し前回の
シティハンターに
近いものがあった
かもしれません。
あくまでも印象ですから、
もちろん同じでは
ありませんよ。
それに演出とか
脚本の問題です。
相方いわく
咲ちゃんには
ひかりふるのダントンや
壬生義士伝の次郎衛門、
ワンスのマックスのような
シリアスな悪役を
演じてほしかったようです。
次回本公演は
蒼穹の昴でしたよね。
今度は中国が舞台
ですか。
浅田次郎さん原作は
壬生義士伝に続き
ですね。
どうなるのでしょうか。
楽しみですね。
最後まで
お読み
くださいまして
ありがとう
ございました!