婚活カウンセラーになるまでのわたし③~社会人編
わたしの恋愛は、
学生時代から30年ほど、
上手くいかなくて、
47歳で旦那様と出会うまで、
自分の思うとおりの
恋愛が出来ませんでした。
親にキレられたくなくて、
いい子を演じ続けてきたわたしは、
本当の自分が
わからなくなっていたし、
自分がどうしたいのか?
どうなりたいのか?も
わからなくなってしまいました。
その上、
- 親に愛されていない
- 大切にされていない
- 認めてもらえない
- わかってもらえない
と思い込んでいたので、
わたしは必要のない
価値のない人間なんだと思っていて、
何の役にも立たない
自分のことが大嫌いで、
何をしに
生まれてきたんだろう・・
そればかり考え、
わたしなんかは、
消えてなくなればいい
とさえ思っていました。
そんな感じで自己評価が
ものすごく低かったので、
その頃のわたしにとって、
結婚は夢のまた夢の
世界だったのでした...
④に続く~