こんにちは。どれみです。
マイホーム計画中アラフォーひとり親の体験談を書き綴っています。
過去の出来事
2023年7月上旬 土地契約・HM契約
2023年8月上旬 間取り確定
2023年11月下旬 建築確認申請許可
2023年12月上旬 土地決済
2023年12月下旬 古家解体完了
2023年12月下旬 着工金支払い
2023年1月上旬 地盤調査
2024年1月下旬 土地改良
2024年2月上旬 基礎施工
2024年2月中旬 上棟
2024年4月初旬 荷物をWICへ仮置きOK
2024年4月上旬 Softbank光回線工事
2024年4月中旬 引き渡し
2024年4月下旬 ピアノ搬送
2024年GW ある程度の荷物搬入完了
今後の予定
2024年5月 外構終了??
2024年5月末? 登記やローン実行完了次第移動
ついにエアコンの設置がすべて完了しました~
長かった…何度も涙を流したエアコン工事。
大型家電はこれですべてそろったので、後はピアノがドナドナから帰還するのを待つのみです。
(外構工事もあるけどさ)
4月下旬のエアコン工事延期で萎えた話を覚えているでしょうか。
(その後2回延期したので「どの件??」てなった??)
間取り的に、外に向けて配管を通す穴をあける場所がないので隣の部屋を通さないといけなくなった。
という話です。
2F間取り図をご覧ください。
この図面で、兜の男の子がいる3か所に穴をあける予定でした。
ところが
どれみ部屋…
そら部屋…
配管用の穴はエアコンの下部に開ける必要があるらしく、その高さはいずれも窓ガラスとなっておりました…。
※しかもそら部屋、窓側はエアコンの横幅はいらず。こちら側にエアコン用コンセントを配置してきたHMを呪う…。
作業部屋だけは全然いけた。
対策としては、隣の部屋を経由して外に…。
この図面の青色ルートで配管を通すしかないとのことでした。
「どうします?」
と業者さんに聞かれたんですが
どうするもこうするも、それしか方法がないならやるしかなくない????
ということで、作業部屋は隣の部屋から配管が2か所も出てくるという不幸なことになりました
そら部屋エアコンの配管が作業部屋に進出しているところ。
どれみ部屋エアコンの配管が作業部屋に進出しているところ。
こちらは作業部屋エアコンとの干渉を考えると少し下に迂回する必要があり…。
そら部屋分よりも大胆に出ております。
配管が気になりにくい配置を考え、この下には作業机を置きました。まぁ作戦成功。
もちろん、隣の部屋に配管出ちゃうのもビジュアル的に悲しいけれど
穴あけが1個追加毎に課金。(エアコン1台につき1個は無料だけど、隣の部屋との穴がプラスになるんだよね)
室内に隣の部屋から飛び出た配管がむき出しとかは嫌なので、化粧カバー追加で課金。
ついでにスリーブやらなんやらも課金。
どれみ部屋と作業部屋の室外機は配置的に2段重ねにするしかなくて課金。
元々予定していた屋外用の化粧カバー課金が26,000円程度だったのに、全部合わせて約100,000円の課金になったのはかなり萎えました。
北側斜線制限もゴリゴリにある中で、何とか希望の間取りを叶えてもらったという状況なので多少の不便は仕方ないかなぁ。と自分を納得させているところです。
バルコニーを作らなければ掃き出し窓もないので今回の問題は起きなかったけれど、バルコニーは両方ほしかったし。
バルコニーが無ければ無いで、今度は2階のエアコン室外機どこに置く問題が発生したし。
(3台とも玄関側なので、1Fまで配管を這わすとなるとそれもまた大変だったと思う)
今から間取りを考えようという方は、エアコン配管用の穴を開ける場所と室外機を置く場所についても初期から検討をお勧めします。
1Fはこの右上らへんにつけるのでイージーだと思う…。