重力ピエロ
- 伊坂 幸太郎
- 重力ピエロ
えーっとね、今までの記事にも何度か
顔を出してきたこの本ですが、
この間本屋に行ったら昔の友達がバイトしていて
何の本もかわず店を出るのは逃げてるようだし
だからといってあんまり小難しいの買ってるのも
わざとらしいしね、まぁどっちも俺の本心で
決定した事にしろそう見られてしまうなぁと。
そういう算段が有って読者のユントさんに
随分昔に進められていたことも有り買ったんですが
はっきり言って予備知識ゼロで買ったんですよね。
考え無しに本買ったのは初めてかもしれませんw
で、まぁその日から読み始めたわけなんですが。
最初の出だしはまぁ良かったんですよ。
要は兄弟で女子生徒に悪戯しようとしていた
不良をのすって言う内容でしてスッキリしましたし。
ただこの後の兄弟の話が不味かった。
仲は良かったが父親が兄弟違って、
兄は父親の子だけれど弟は強姦されて出来た
って言う設定でしてね、それをさらっと書かれてる
わけなんですが、ね・・・。
そういうのダイッ嫌いでね。取り上げた話を聞くだけで
怒髪天を指す勢いで怒りだすんですよ。
で、かった後すぐ電車で読んでいたんですが、
本を投げて
しまってねw
コレもある種の反射みたいな物でww
結構ね、コレでも物を大事にする方で
喧嘩して物に当たるとか物凄い嫌ってて
喧嘩してた奴を宥めて居たりするとたまに
机蹴飛ばしたりどこか殴りつけたりする奴居て
それやった瞬間そいつよりも凄い勢いで
怒り出したりね、ミイラとりがミイラになるって言うか
本末転倒って言うか・・・まぁそれだけ物を
大事にする性質でして、始末が悪いけどww
まぁ物大事にするけどそれだけムカッと来てた訳で。
もういっそ読むの止めようかと思う位ムカついてたのですが
まぁ、高い金出して買ってるしなぁと渋々拾って読む辺り
「じゃあ投げるなよ!」と本から叱られそうですがw
その後の内容はイザカさんの「やたら超能力を使う」とか
そういうのが無くて面白かったかもしれませんね。
大雑把に書くと母親は死んで、父親も癌でボロボロ。
弟はいたずら書きを消す専門業を立ち上げ
兄は遺伝子工学を専門とした会社に就職。
ある日弟から連続放火事件があり、
「放火に気をつけろ」と連絡があってすぐに
自分の会社に放火されるという不可解な事が起こる。
弟は「放火の法則を見つけた」と話すが・・・
って感じになりますねwwww
あらすじだけだと物凄い陳腐なミステリーですが
話を膨らますに十二分なほどの回想シーンと
サブストーリーがあるので退屈はしないかも。
むしろ最初はムカムカして読んでましたが
中々読み応えも有ったせいで読み終わる頃には
大分スッキリしましたしね。いや読まねば
スッキリしなかったかもしれないけどwwww
冒頭でショッキングな内容を提示してイメージを下げ
後の内容に繋げて張りを出し中だるみを防ぐという
一種の狙いだったんだろうか?
もしそうならまさにその型にはまってしまったww
まぁ総じて言えばけっこう面白かったですよw
んー読んだ人にしか判らないけど、
ごんのとこが特にww
もうね、アレがなかったらイライラが取れなかったですしw
このごんがどういうごんだか説明してしまうと
非常に後の内容が割れてしまうので詳しく
書けないっていうのもあるんですけどね。
序盤では流れをなるべく感じないようにさせてるふしが
文章から感じますしね。まぁ勘が良ければすぐに
内容も、この「ごん」の意味も判ると思いますがw
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- 伊坂 幸太郎
- オーデュボンの祈り
あと途中でこの人の別作品の
オーデュポンの祈りって言う本があるんですが
その作品中の人物ではなかろうかって感じの人が
出てくるのもちょっとしたみそだったりしますww
まぁ世界観ぶち壊しにする勢いではないので
ミソといえるのがミソなんでしょうねwww
何でここで出すんだという疑問も強く残るのですがw
面白かったですがちょっとね、文芸書はw
まぁ厚い本の割りにすぐ読んでしまって
非常に勿体無い気がするんですよねww
専門書とかの類は一回読んでも覚えておきたい
数字とか言葉とかあって読むのに時間が掛かるから
結構じっくり読みますし一回読んだ後も何回も読み返して
楽しめるんで良いんですよねぇ・・・。
どのみち良い本を探すのは骨が折れますがwww