今日の新聞に、教員の質の向上のために、大学院2年を含めて6年制とする方針が載っていました
。
そして、始まったばかりの「免許更新制」は廃止の方向
・・・。
でも、それって現状に合ってなくないですか??
第1に・・・
免許更新のための研修が、現場の教員がただでさえ多忙の中、わざわざ時間をとって出るほどの内容ではなかったのなら、その中身を充実させる必要があります
。
第2に・・・
実習等の場数をより多く踏めるようにするというのは良いけれど、大体、今は教員採用試験が難しくて、それを乗り越えて教員になっている新任の人たちは、それなりに質が高いと思います。なので、教育学部生の質を高める・・・というよりは、現職の先生(の中の、一部、問題がある人たち
)の質を高める対策が必要なのでは?
第3に・・・
教員は公務員なので、医者などと違って、大学に6年通っても(それだけ学費を使っても)見合うだけの収入が得られるとは思えません。地域にもよるかもしれないけれど、愛媛県は、県職員は給与削減の様子
。
そこそこお金がある人や、どうしても教員になりたい!という志の高い人は別としても、大学に6年通うというのは結構、覚悟が必要です。ただでさえ晩婚化が叫ばれている昨今、25歳でやっと就職というのは、(特に女子は)不安じゃないかな。
そして、それだけの志の高い人なら、大学に6年も行かなくても、4年の間に「力」をつけることはできそうな気がするけれど・・・。
教育学部って、必修科目も多いし、結構忙しいけど、それにしても、高校生や社会人と比べると、大学生って随分ヒマ・・・というかゆるいですよね。そのへんのカリキュラムを見直せば、4年で良いと思うけど。
私には、全く関係のないことですが・・・。なんか、もやもやする政策なもので・・・。
いろいろ考えてみました![]()