今日、海豚を出産した時に同室で友達になった親子が遊びに来た。
今、その子どもは「発達教室」に通っているそうです。
私から見ると、特に問題があるようにも思えませんが、お舅さん、お姑さんから「発達の遅れがあるんじゃないか」という指摘を受けたらしいのです
。
この月齢では、ホント、個人差の範囲で、気にしすぎだと思うけど・・・
。
まぁ、親よりもおじいちゃん、おばあちゃんの方が何かに気づく場合もあるから、その変が実際にどうか・・・というのは専門家の判断に任せることにして、
このお姑さんが「発達に遅れがあるのはAさん(友達)が、自分の都合でB(子ども)を連れまわしているからだ」「Bと同級生のお友達もAさんの友達であって、Bの友達ではない。」という意見には閉口してしまう。
もしものもしも、発達に遅れがあったとしても、それは生まれつきの問題で、Aさんの生活態度(?)に由来するものではない
。
それどころか、Aさんのご主人(お姑さんの息子)は、私の友人たちの中でも、飛びぬけて家事・育児に非協力的
。直接、説教しようかと思うほどだ
。そんな中、Aさんは、(たまには友人に愚痴を言いつつも、)よく頑張っている。私だったら、とっくに家を飛び出している
。
確かに子どもが同級生のお友達も、今のところは母親同士の友達づきあいが主である。
でも、それでよいのではないか
。
行政の子育て支援のサービスだって、もちろん子どもを遊ばせる目的もあるけど、母親同士の交流の場を持たせることが大きな目的になっている。それを自らの行動力でやっているAさんは、すごい。家も飛び出さず
頑張れるのはAさんだからだ。褒められることはあっても責められることは何もない
。
Aさんのお姑さんは、自分の子育てが成功していると思っているので、すべて「私の時は・・・」にあてはめる。思った通りに子どもが成長していないのは、私と違う方法で育児をしているAさんのせい
。
でも、30年、40年近く?前とは社会の環境も違う。
確かに、うちの母も、自分の友人と遊びに行くことはなかったかもしれない。私が幼稚園になって、「私の友達」ができて、母親同士も友達になるというパターンが多かった。
でも、昔は、近所にも同世代の子どもが多く、母と同世代の主婦(子どもがいなくても専業主婦が多かったから)が多くて、玄関を掃除したり、洗濯物を干したりしているだけで、誰かと会話があった。
今は、(Doi家の場合を例にすると・・・)子どもがいない隣の家は、(出会ったらよく話をするが、)奥さんも仕事をしているので、あまり会う時間もない。下2軒は空き家。子どもがいる反対隣の家は小学生で、一緒に遊ぶことはない。その隣は海豚より小さい赤ちゃんがいるが、いつ奥さんのお腹が大きかったのかもわからない
。ある日、駐車場で会ったら赤ちゃんがいてビックリ!!
こんな感じである。といっても、どの家も、駐車場で会えば、ご夫婦ともに挨拶をするし、特に感じが悪いアパートってわけでもないんだけど
。
「お留守番していた私が泣いてたら、隣のおばちゃんがスーパーまで母を呼びにきてくれた・・・」っていう昔とは、環境が随分違うのです。
もちろん、Aさののお姑さんが言われていることが、すべて無茶苦茶だとは思わない。「こんな風に声かけしたら」とか、参考になるものは教えてもらった方が良い。
ただ、なぜ自分の考えを押し付けたり、強要したりするのか・・・。
「アドバイス」で良いんじゃないの?
それを取捨選択するのは、Aさんなんだから。
今からこんな調子だと、B君は、長い人生「できる子だから頑張れ」と、いろんなことを強要されて大変だろうな・・・。もしできなかったら、Aさんのせい・・・ってことになって、Aさんも大変だろうな・・・と気の毒に感じる
。
そして、残念ながら、Aさんのお姑さんの「子育て」は、ご自身が思っているほど成功してはいない
。
Aさんのご主人の協力の無さといったら、相手を思いやる気持ちが不足しているというか、(意地悪でそうしているわけではなくて、)気づきが足りないというか・・・。
Aさんに干渉している時間があったら、自分の息子をどうにかすべきである!!
B君は、たくさんの友達に囲まれて、人との関係の中で、相手を思いやる気持ちを身につけてくれればよいと思う。それは、海豚も同じ。
これから先の社会を「生き抜く力」としては、学校生活でも、社会に出ても、「相手を思いやる気持ち」が何より大切だ。
それができたら、商談だってうまくいく。失敗しても、助けてくれる人、カバーしてくれる人が現れる。実力以上の成果が出るんだから
。
今日の幸せ育児スキル:
社会を生き抜くための最強スキルは「相手を思いやる気持ち」