止まない雨。見上げても見上げても、開くことの無い空。
誰のためにも、何のためにも動かない世界。
それが私の世界。
思うがままに書いていく。
読みたければ読むといい。読みたくないなら、どうぞ出て行ってくれ。
誰の指示も無く、自分の意志も無い。
隠すところも無く、誇るところも無い。
生活の中で自然に働く、感情制御の回路に溜まった澱を、
ここに置いていく。
そのための場所だ。
そのための、空間。
憂鬱をここに記していく。
文字になったそれは、目に見えない存在でありながら、確かな存在として生まれ変わる。
憂鬱。
私はそれを記す。
けれど、決して消えることは無いだろう。
上を見ても、上を見ても、続くだけだ。
永遠の循環の中で、
終わりの始まりを、今告げる。