日本では、うち飯派のブログ管理人も、海外出張のときには、すきま時間に食べ歩き。
昨年から、年1回訪れることになった釜山・海雲台(ヘウンデ)で食べた「モンスターパイ」のフルーツタルトがブログ管理人NO.1タルトだった「キルフェボン」を超えた美味しさ。
「モンスターパイ」を訪れた旅ブログでは、開店時間から1時間後には、人気タルトが売り切れたり、売り切れて早くお店が閉まってしまうというウワサ。
電話予約ができると聞いていますが、韓国語が話せないブログ管理人は、開店10時にお店へ行きました。
お店の場所は、釜山の地下鉄2号線(緑色)の海雲台駅の一つ先の中洞駅にあります。
ブログ管理人は、海雲台のゲストハウスから、徒歩でテクテク向かいました。
中洞駅にある大型マートのEマートの裏に位置します。
開店直後にお店に着いたら、すでに数名の女子たちが並んでいましたよ。
ほとんどの人がテイクアウトの中、ブログ管理人は、お店でいただきました。
タルトは、その日の朝に焼いているそうです。
お店では、英語や日本語は通じませんが、店員さんが親切なので、ジェスチャーで注文できます。
ブログ管理人は、あらかじめ韓国語で注文内容を書いたメモをお店の人に読んでもらいました。
2018年10月時点で、タルトは3,000〜6,000ウォン、コーヒー3,000ウォン、カフェラテ3,500ウォンでした。
「MONSTER PIE(몬스터 파이)」は、午前10時から商品がなくなり次第。お休みは、毎週月・火曜日。住所は、釜山広域市海雲台区中東1259-1(부산광역시 해운대구 중동 1259-1)。
韓国の釜山に仕事や旅行で行く人には、地下鉄2号線でビーチのある海雲台方面にも足を伸ばして、ぜひ「モンスターパイ」でフルーツタルトも楽しんでみてくださいね。
追記
キルフェボンファンから、どの点が美味しいのか興味あるとお声があった。
ブログ管理人も、キルフェボンは国内NO.1タルトだと思っている☟けれども、一度食べたら、数週間は我慢できる美味しさ。甘さが強いのかもしれない。
モンスターパイは、バター風味のパイ生地がサクサクして、パイ生地の食感が良い。一方、クリームがフルーツの味を邪魔しない繊細な味で、一度に何個でも食べれてしまう。また翌日も食べたくなる魅力がある。