先日、今月末で切れるドリンク無料券があることを思い出して、京都のBLUE LEAF  CAFEに行ってみた。

外カフェは、今年お初。

あることにお金を使う予定なので、ラテマネーでつもり貯金☟に勤しんでいる。

BLUE LEAF CAFE

チャイティーラテを注文しようと思ったところ、ミディアム400円(税抜)、トール450円(税抜)だったので、カフェスタッフに無料券でどこまで使えるのか聞いたところ、両方OKだと。

もちろん、トールを選択。


お砂糖なしのマイカフェが続いていたので、久しぶりの外カフェは、すごく甘く感じる。

シンプルな内装で、奥にも席があり、お手洗いもすごく綺麗。四条烏丸と四条河原町の間くらいの南側に位置し、待合せにも使えそう。

BLUE LEAF  CAFE

京都旅行に行く人は、観光前にBLUE LEAF  CAFEのモーニングセットをどうぞ!


メニューをみると、美味しそうなフレンチトーストやサンドウィッチなどもある。

BLUE LEAF  CAFE

マーケティング的には、ここでフレンチトーストなどの購入につなぐドリンク無料券だけど、卵や小麦、牛乳、バターの産地が気になったので、お家でフレンチトーストを焼くことにした。


ちなみに、時間をかけて、フレンチトーストを焼くときは、かつてブッシュ大統領が「世界一」と評した、元ホテルオークラ総料理長・根岸規雄氏が教える極上フレンチトースト作る。

極上フレンチトースト(2人分)の作り方。

4枚切りの食パン  2枚
牛乳  400ml、
卵  2個
砂糖30g(ブログ管理人は使わず)
サラダ油少々(ブログ管理人は、サラダ油は買わないので、バターや米油で代用)
お好みでバター、メープルシロップ、ラズベリーやブルーベリーのフルーツなど。

① パンは耳を切り、半分に切る。

② ボウルに卵を割り入れ、ほぐす。

③ 牛乳、砂糖を加えて混ぜ合わせて、浸け込み液を作る。

④ 漬け込み液を一度こす。

⑤ パンを浸け込み液に浸し、冷蔵庫に入れて寝かせる。途中でひっくり返し、液をまんべんなく浸す。

⑥ 液がほとんどなくなった状態になるまで、一晩かけてパンを浸ける。

⑦ フッ素樹脂加工のフライパンに、油をキッチンペーパーにつけたもので軽く塗り、パンを並べて弱火で6~7分焼く。焦げつかないよう、弱火で。

⑧ 片面が焼けたらひっくり返す。崩れやすいのでていねいに。手を使うとよい。

⑨ ふたをして、弱火で6~7分焼く。

⑩ 色よく焼けたらでき上がり。器に盛ってお好みでバター、メープルシロップ、季節のフルーツ、ミントの葉などを添える。


ブログ管理人は、すぐに食べたかったので、今回は、オカンが購入後に放置して乾燥気味の麦芽入りの食パンで簡単フレンチトーストを作った。

簡単フレンチトースト(2人分)の作り方。

食パンの残り  2枚
牛乳  200ml
卵  2個
バター  少々
はちみつ  少々

① パンは耳を切り、半分に切る。

② ボウルに卵を割り入れ、ほぐす。

③ 牛乳を加えて混ぜ合わせて、浸け込み液を作る。

パンを浸け込み液に浸し、途中でひっくり返し、液をまんべんなく5分以上浸す。

⑤ もったいないので、耳も一緒に漬けておく。

⑥ フライパンに、バターを軽く火にかけ、パンを並べて弱火で6~7分焼く。焦げつかないよう、弱火で。

⑧ 片面が焼けたらひっくり返す。

⑧ ふたをして、弱火で6~7分焼く。

⑨ 色よく焼けたらでき上がり。器に盛って、バターとはちみつを添える。


お家で美味しくいただきました。

さらに、2時間以上漬けたオカン用のフレンチトーストは、もっと美味しく焼き上がりました。漬け込む時間と美味しさは、相関している。



[参考・引用]
「『本ホテルオークラ総料理長が教える極上フレンチトースト』レシピ」レタスクラブニュース、2018.6.9
BLUE LEAF  CAFE