氏神さまへ初詣の帰りに、本年初のしまパト。

しまむらはUNIQLOに次いで国内アパレル業界2位。

2018年は10月に2019年2月期の上期決算を発表し、売上高2,756億円(前年同期比3%減)、営業利益143億円(同40%減)と下回って着地。通期の業績見通しも、売上高5,700億円(前期比0.9%増)、営業利益394億円(同8.1%減)に下方修正。


デフレ優等生だったしまむらがこのところ苦戦している。


天候不順に加えて、2015年の「裏地あったかパンツ」や2016年の「素肌涼やかデニム&パンツ」大ヒット以降、ヒット商品に恵まれておらず。

これまでのしまむらのビジネスモデルは、多品種少量生産による売り切り御免型で商品を販売し、「しまむらパトロール(しまパト)」の楽しみを与えてきたが、売れ筋商品の在庫を多く抱えて販売するモデルに転換中だ。

2019年は大ヒット商品に恵まれてほしい。


個人的にMサイズ以上のしまむらでは、サイズの合う洋服は買えないが、下着や靴下、季節の小物の補充に利用。

冬が暖かい地域から、寒い地域に越してきたこともあり、土日祝の職場が冷えるので、今回は職場用の防寒グッズを購入。

最近、マフラーを外せずに内勤しており、表示価格より30%オフのネックウォーマーを2枚色違いで購入。



指先が出せて、PC操作ができる手袋も。


古参の防寒対策を真似てスカートやブランケット、ケープになっているひざ掛けも。


断捨離で古い靴下を捨てたので、冬用靴下2足セットも新調。


夏目漱石3枚でお釣りがくる。

日用着の靴下以外は、冬の仕事着として経費で落とそう。



しまむらは、株主優待株としても知られており、株価もセール中(2019年1月2日)。

権利確定月 2月20日、優待1回

しまむらなどのお店で使える買物券(1,000円券)
・100株  2枚(2,000円分)
・1,000株  4枚(4,000円分)
・3,000株  6枚(6,000円分)
・5,000株  10枚(1,0000円分)