備蓄で砂漠(水漬け)パスタを作ってみた。

砂漠パスタの由来とレシピはこちら⇩



フォローする警視庁警備部災害対策課のTwitterも、茹でない水漬けパスタに挑戦してる。


備蓄食料で砂漠パスタ(牡蠣と海老、いか、あさりのペスカトーレ)を作る

今回、使用した材料(備蓄食料)とキャンプ道具

・乾燥パスタ:CO-OPイタリアスパゲティ 1.4㎜ 約100g
(イタリア生協開発のスパゲティを輸入したもの)

・パスタソース:日本製粉(株)・オーマイグッドソース ペスカトーレ(冷凍) 1袋

・残りもの牡蠣:CO-OP産地指定広島県産冷凍がき 大粒 5粒

・水:(株)ライフドリンクカンパニー・鈴鹿山麓の近江天然水 約300ml

・チャック付きビニール袋 1枚

・電気コンロ(上限600W) 1台

・ミニフライパン 1個

・トング 1本


① チャック付きビニール袋に適量(約100g)の乾燥パスタを入れて、ヒタヒタになる位の水を入れて、冷蔵庫に3時間ほど保冷。


② (省略可) 塩味と乳化のために、フライパンに漬け汁を入れて天然塩を振り、火にかけて沸騰したら、牡蠣と水漬けパスタを投入。


③ フライパンの漬け汁が減って、パスタの色とコシが変わってくるのを待つ。


④ パスタソースを加える。


⑤ パスタソースに火が通るように炒めて完成。


⑥ お皿に盛って、いただきます!


すごく美味しい。

めんもモチモチしてて、コシも残っている。

お店で食べるよりも美味しい。

冷めても美味しいので、お弁当にも使える。

今回は、備蓄食作りの練習も兼ねているので、既成のパスタソースや電気コンロを使ったけれども、普段の添加物&遺伝子組換えナシのウチ飯パスタ料理でも、砂漠パスタは利用できる!