今日も、先輩から聴いた心に残る話を紹介します
読書感想文の一部です
「前へ」
少年の日に読んだ「家なき子」の物語の結びは、こういう言葉で終わっている。
―前へ。
僕はこの言葉が好きだ。
物語は終わっても、僕らの人生は終わらない。
僕らの人生の不幸は終わりがない。
希望を失わず、つねに前へ進んでいく、物語のなかの少年ルミよ。
僕はあの健気なルミが好きだ。
辛いこと、厭なこと、哀しいことに、出会うたび、
僕は弱い自分を励ます。
―前へ。
これから先に起こるあらゆる苦難は想像もつかないし、
避けようもない悲しみがあるかもしれません。
しかし、私もルミのように、この少年のように、
「前へ」進んでいくことを忘れずにいたいです