西伊豆からは東京に帰宅するには高所移動が付き物です。
ですので、窒素残量を減らしてから帰路にたったのですが…。
その時の状況と減圧症について記載のあるHPを読み漁った内容を今後のために残します。
当日のダイビング本数は2本
1本目は水深MAX 14.1m Ave. 8.4m ダイブタイム 36min 安全停止5mで3min
2本目は水深MAX 24.0m Ave. 14.3m ダイブタイム39min 安全停止し5mで3min
2本目のエキジットは12:59でした。その後、休憩や片付け等を16:00頃まで行い、所有のダイコン(Sプロのエクステンダークワトロ)の窒素残量が9目盛中2目盛になっている事、連れのダイコン(SUB GEAR X10)は6目盛中1目盛になっている事を確認し、帰宅しました。
症状に見舞われた場所に着いたのは17時の少し前でした。
エキジット後4時間が経過していました。
大丈夫と思って帰路にたったことを後悔し、必死で色んなサイトを閲覧しました。
まず、帰宅ルートは大瀬崎を出て、伊豆縦貫道を通行し長泉沼津ICから新東名に乗りました。
帰宅経路
この標高453mを通行するのに窒素残量や休憩時間等が適切であったかどうかを確認しました。
DAN JAPANでは
標高400m以上の移動は明らかに発症リスクが高まります。
ダイビングの終了時点で圧力グループ記号がFまで、高所到着時にAまたはBであれば安全性は高いといわれています。
ダイビングの終了時点で圧力グループ記号がFまで、高所到着時にAまたはBであれば安全性は高いといわれています。
東京医科歯科大学 山見先生の論文では
潜水終了後2-5時間のうちに標高400m以上の高所を移動すると、減圧症にかかるリスクは高くなる。
高所移動後に減圧症が発症したダイバーについて、発症時間を見ると、最高の標高を通過した後、平均約5.5時間してから発症している。すなわち、高所移動中又は直後に発症するとは限らない。
高所移動後に減圧症が発症した症例について、アメリカ海軍の標準空気減圧表の反復テーブル記号を調べると、潜水終了時点の記号が、「A」から「F」のダイバーは一人もいない(26人中0人)。このことから、潜水後に高所を移動するダイバーは、潜水終了時点の反復グループ記号が「F」より若い記号になるような潜水計画を立てることが望ましいと考える。
高所移動後に発症した減圧症と、高所移動せずに発症した減圧症を比較すると、高所移動側のほうに脊髄障害が多く見られる。
先輩ダイバーの意見
帰る日は最高2本までしか潜らない。
・無減圧停止限界内でのダイビングを心がける。
・エキジットから高所移動時まで、最低3時間、できれば5時間以上時間をあける。
・船原峠→沼津→東名のルートで帰る。比較的標高が高い仁科峠、戸田峠、箱根は決して通らない。
・足柄SAで休憩しない。高所に長時間滞在しない。
・無減圧停止限界内でのダイビングを心がける。
・エキジットから高所移動時まで、最低3時間、できれば5時間以上時間をあける。
・船原峠→沼津→東名のルートで帰る。比較的標高が高い仁科峠、戸田峠、箱根は決して通らない。
・足柄SAで休憩しない。高所に長時間滞在しない。
TUSAでは
箱型、のこぎり型、リバース型などのダイビングはリスクが高まる。その為、初めに最大水深を達してからエキジットまでゆっくり水深を浅くしていく潜水プランを実行する。
その他のHP
サーフ時間は1時30分以上取るようにする。
水深5mの安全停止を3分ではなく5分取る
他の要因
喫煙
飲酒
熱い風呂
肥満
高齢者
これらのことをまとめ、今後は以下の対策をしようと思う。
エキジットからは5時間以上高所は避ける。
本数を重ねるにつれて最大水深を上げる。
DECOは出さない。
徐々に浮上する潜行プランを実行する。
当日のラストダイブはエンリッジを利用する。
ダイエットをする。
追記2015.09.28
荏原病院に電話したら帰宅中にやはり減圧症になった可能性があると言われ、明日急遽チャンバー行きとなった。
治療後は数ヶ月ダイビングから離れなければならないようで、とても残念。。。
しかし、こんな事にはメゲズに復帰ダイビングができるまで辛抱しようと思う。
明日は何と言われるかな???
参考HP
