生活発表会
「みんなで楽しいね」というテーマで年長の子どもの生活発表会がありました。
今までイベントにはほとんど参加できていません。いつも先生が横についてくれて、参加できそうなところで声をかけてくれていますが、ちょっとだけ参加できたり、やっぱりムリだったりで、
いつも我が子のお遊戯や競技や体操など見れず、悲しい思いをしていました。
子どもも朝早く起きて準備万端です。
今までだったら行きたくないから準備もしてくれませんでした。
そして保育所に連れて行くのもかなり時間がかかっていました。
今回はそれがありませんでした。
今度のイベントは保育所での最後のイベント。
どうか、どうか最後に思い出をつくって欲しい!という願いとかすかな期待をして臨みました。
そして、決められた席に座って子どもの入場を待ちました。
でも、待てども待てども入ってきません。
演技が始まりました。
みんな忍者になってリズム体操や演技してます。
次はコマ廻しやけん玉やあやとりの中から自分が得意なものをやります。
カーテンがゴソゴソ動いてうちの子が出てきました。
先生に連れられてきましたがかなり嫌がっています。
その目には涙がありました。
ずっと部屋に入れず廊下にいたりカーテンの裏に隠れて泣いていたんでしょう。
それを見て辛い思いをさせていることに私も涙がでてしまいました。
けれど泣いていてはいられません。
「お父さんお母さんも前に出て一緒にやってください」の声で、
ちょっとだけでも参加させたいと思って、
一生懸命子どもを誘いました。
最初は隅っこで駒を回していましたが、
駒を回す為の板の方に誘いました。
子どもは、恥ずかしいけれど、一緒に出てきてくれました。
子どもが駒を回したら最初から駒が回りました。私はお父さんも呼びました。
お父さんにも駒が回るところを見せたくてもう時間が来てしまったけど「もう一回やる」と意欲を見せてくれました。
今までイベントに行くことさえ嫌がって連れて行くことも大変だったけど、行ってくれただけでもすごい進歩でした。