↑久しぶりに真夜中に韓国ドラマを夜中に観た人です。

   「政争に巻き込まれる運命の2人」
   「初恋と約束」
   「どこまでも真っ直ぐな想い」

   そんな構図は健全なままに、罠、罠、罠の連続で、三角関係がたくさん発生します。特に王朝ものは、側室が大勢いますから、いろんな派閥が出てきて、途中で頭がこんがらがるのですが、そこがまた何度も観たくなる魅力なのかもしれません。

    私たちは、規則性やシンメトリーに落ち着きを感じる一方で、「複雑さ」や計算できない何かにも魅力を感じています。
   バッタリ再会や、アクシデント、乗り越えて落ち着いたなーって思っている頃にまたやってくる壁も、そのうちに含まれるかもしれないなと思うのです。
   その時、その瞬間の「喜怒哀楽」がきっかけとなって動いたり、あるいは止まったりする。その「静」と「動」の時間も人それぞれ。それが日常です。

   はて、そう考えると「演劇」はとても不思議な世界になりますね。時間と空間をお客様(視聴者)と共有しているのに、そこから先には見えない時空の線ある。

   面白い世界です。



香月にいなのつぶやきはTwitter
(様々なことをつぶやきます。更新多め)


香月にいなの短歌はInstagram
(短歌を綴っています)


香月にいなのブログはアメブロ
(日々のつれづれから、サンプルストーリーまで、カテゴリーに分けて書いています)