子育てママ応援プロジェクトのブログ

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子ども用品の買い物が必須となっている我が家の週末。
その際にはアカチャンホンポやベビーザらスにいくことが多いのですが、困るのが靴の購入です。
子どもの足はとくに成長が早く、サイズが変わったら早めに合ったものにしてあげたいのですが・・・。
近くのアカチャンホンポやベビーザらスでは、靴の種類が少ない!

そこで今回、初めてAmazonで子ども靴の購入を行ってみたところ、これがかなりイケてるサービスだったので、ご紹介したいと思います。


Amazonのメリットその1 品揃えが豊富
何が良いかというと、まずその品揃えです。
リアル店舗だと、在庫数が少ないため気に入ったデザインがあってもサイズがない場合や、「違う店にいけばもっと良いものがあるのでは?」との思いからレジに足を運びにくい場合があります。その点、選択肢が豊富なことは大きなメリットのひとつです。


Amazonのメリットその2 返品送料無料
とはいえ心配なのは、「実際に履いたら足に合わないかも」「実物の色が違ったらイヤ」ってことですが、靴はAmazonでは返品自由。
なによりAmazonのすごいのは、ネットショッピングのデメリットである「実物をみたら違った」という問題をクリアするために,「服&ファッション小物、シューズ&バッグストアの商品」については、返送料を無料としていることです。


多くのショップの場合、「返品OK」とあっても「お客様都合の際の送料はお客様負担」とする場合が多いため、本体金額と送料の差がない場合、結局「送料分を支払うくらいなら」と不満を抱えたまま購入してしまう場合が多いはずです。
「ちょっと気になるレベルで購入し、気に入らなければ返品」ができれば、実際の購入頻度が高まるので、返品があっても総合的に利益が出るとの判断でしょうが、試着しないとわからないジャンルのアイテムについてだけとはいえ、ユーザーとしては、他のショッピングサイトと比較できないほどの価値があります。

Amazonのメリットその3 返品作業がラク
返品作業は、Amazonの注文履歴の「商品の返品・交換」をクリックし、必要事項を入力。返送先が記載されたラベルを印刷し、商品に貼り付けるだけです。
このラベルにはAmazonの返品先が記載されるだけで、自分の住所や氏名などは一切記載されていません。
印刷したラベルの下半分には、商品名とバーコードが記載されているので、この紙を同封すれば、あとはAmazon側で処理してくれます。


返品する商品の集荷も記載されたURLをクリックし、集荷日時を指定すれば日本郵便が家まで取りに来てくれます。


返金方法は「Amazonギフト券」もしくは「元の支払い方法」の選択ができます。クレジットカードの場合は1~3日で返金と記載されています。https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201447540

我が家では9月29日に届いた2足のうち、サイズが合わなかった1足を30日に返送。10月1日には「クレジットカードに返金しました」と連絡がありました。手数料などはひかれていません。



まとめ リアル店舗で子どもの靴のサイズは確認しづらい
特にまだ自分で表現しづらい乳幼児の場合、靴のサイズがあっているのかどうかを、靴売り場で判断するのは難しいと思います。実際に家の中で履かせてみて、リビングや廊下を歩かせてみないとフィットしているかどうかの判断はできないのではないでしょうか。
他にも返品送料無料サービスをうたっているサイトもありますが、品揃えや返品作業のしやすさを考えると、現状Amazon一択と思えます。









「学力」の経済学/中室 牧子


『子どもを東大に』系の育児本は役に立つのか


我が子の将来を思うと、より良い育児ができるように考えるとき、参考にしがちなのが「育児本」。
Amazonで検索すると、『子どもを医学部に~』『東大合格~子育て』などさまざまな子育て実践本を見つけることができます。

気になって読んでみると・・・
「本を3歳までに千冊読み聞かせた」「英語耳をつくるためには早期に英語を聞かせる」など、ただでさえ大変な子育てのオプションとして、さらなるミッションがのしかかってくる気が・・・。

そんな「育児成功体験記」を参考にすることが、そもそもいいことなのか? といった疑問に回答してくれる本がありました。

それは『「学力」の経済学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)1,728円、Kindle版1,235円)。
著者は慶應義塾大学総合政策学部准教授で教育経済学が専門の中室牧子氏。

「ご褒美で釣るのはOK?」、「褒め育てはいいの?」、「ゲームやテレビは?」などといった疑問に対し、各人の違う環境のもとに語られる育児論と違い、客観的なエビデンス(実証的証拠)に基づいて語られています。

たとえば「読書と子供の学力の相関関係をみただけでは『読書をする子の学力が高い』のか、『力の高い子が読書が好き』なのかは判断できない」という。

さらに注目すべきは、教育の影響が子どもの学力だけでなく、将来の収入や幸福度などにどのように影響されるのか、といった経済効果について記されていること。

育児体験記本に一喜一憂するより、このような科学的分析をもとにしたデータを指針にするほうが、健全な気がしてきます。




『「学力」の経済学』(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)1,728円、Kindle版1,235円)。
Amazonより引用
[要旨]
ゲームは子どもに悪影響?教育にはいつ投資すべき?ご褒美で釣るのっていけない?思い込みで語られてきた教育に、科学的根拠が決着をつける!
[目次]
第1章 他人の“成功体験”はわが子にも活かせるのか?―データは個人の経験に勝る(教育は「一億層評論家」
東大生の親の平均年収は約「1000万円」 ほか)
第2章 子どもを“ご褒美”で釣ってはいけないのか?―科学的根拠に基づく子育て(目の前ににんじん」作戦を経済学的にひもとく
「テストでよい点を取ればご褒美」と「本を読んだらご褒美」―どちらが効果的? ほか)
第3章 “勉強”は本当にそんなに大切なのか?―人生の成功に重要な非認知能力(幼児教育プリグラムは子どもの何を変えたのか
「非認知能力」とは ほか)
第4章 “少人数学級”には効果があるのか?―科学的根拠なき日本の教育政策(35人か、40人か?
少人数学級は費用効果が低い ほか)
第5章 “いい先生”とはどんな先生なのか?―日本の教育に欠けている教員の「質」という概念(「いい先生」に出会うと人生が変わる
教員を「ご褒美」で釣ることに効果はあるのか ほか)
補論 なぜ、教育に実験が必要なのか(リンゴとオレンジ:比較できない2つのもの「反実仮想」を再現する ほか)
毎日暑い日が続きますね。



ようやく家にたどり着いて、玄関を開けて荷物を置こうとすると・・・



バタンッ!



すごい勢いで玄関のドアが閉まってくることはありませんか?



もし子どもが挟まれたら・・・、考えるだけでゾッとします。



そんな時は、ドアが閉まるスピードを調整しましょう。



方法は、ドア上にある「ドアクローザー」のネジを回すだけ。

詳しい動画はこちら


途中までは「速く」、最後は「ゆっくり」というような2段階で設定できるので便利です。