今回はスリーコードについて話を進めていきます。

ギターってコードの形から覚えて行くので、なかなかサウンドの響きに無頓着になる事もあります。

そこで、今回はスリーコードについて話して行きます。

理解して欲しい事は、
例えば、Cを弾いていて、その響きがその曲でどんな局面で奏でられているか?
って事です。
キーがGの曲でのCと
キーがCの曲でのCとは違う存在なのです。

Cのキーで説明していくと、

コード進行が
C右矢印F右矢印G右矢印C
の時、それぞれのコードは
右矢印右矢印右矢印
というサウンドの役割で流れているのです。

ギターで簡単な物語を語りながら弾くとよく解るでしょう。
Cを弾きながら
「昔々、有るところにおじいさんとおばあさんが平穏に暮らしていました。」
Fを弾きながら
「有る日のこと、鶴が怪我をして倒れていて、老夫婦は厚く看病して、、、、」
Gを弾きながら
「・・・・、その鶴はけっして見てはいけませんと、、、、」
Cを弾きながら
「・・・・幸せにくらしてゆきました。。。」

物語は何でも良いです。

そんな事を感じると、最近の映画などを思い起こしてみれば、起承転結の順番じゃなく進んでいくストーリーも珍しくありません。
重大な事件の場面から始まるストーリーなんかは
F右矢印C右矢印G右矢印C
こんなコード進行にたとえられたり、

連続物のドラマのシーズンの最後などは、次に期待を持たせる為にGのコードの感じで終わったりもしてるようです。

映画のストーリーでも、事件ものののストーリーで最初に犯人はわからない事なんかは、曲のコード進行でいうと、最初のコードではその曲のキーは判らないって事に例えられると思います。

いずれの人も、オリジナル曲を創るのに「絶対に良い曲を創ろう」と思うでしょうけど、最初はそんな起承転結を意識して、スリーコードでオリジナルのメロディーを創って見る事をお勧めします。

そんな事で、次回はスリーコードに飽きた時の為のコードのイメージ作りをやっていこうと思いますので、また、読んで下さいね。



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