祝!「超!A&G+」開局15周年!!です。#agqr15周年 | いつだってレーティング

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ナンテコッター山口

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文化放送 超!A&G+が今年の9月で開局15周年だそうです。

 

関係者の皆様、開局15周年おめでとうございます!!

 

 

毎日お世話になっている放送局ですが、局そのものを祝うタイミングもないので、祝いついでに思い出と好きな所を書いていきます。

 

 

勢い余って謎の非公式ステッカーのデザインを作ったので貼っておきます。ご自由にお持ちください。

 

 

 

 

 

1.「超!A&G+」って何?どうやって聴くの?年齢は?本名は?まとめてみました!

 

 

「超!A&G+」(ちょう!えーあんどじープラス)は、文化放送に内包されている、

アニメ・ゲーム・声優・アニソンアーティストに特化した、簡易動画付インターネットラジオ局です。

最近はVTuberの参戦やアニメ好きな芸能人やアイドルなどの番組もあり、

アニメやゲームを軸に様々な番組が展開されています。

 

 

文化放送の地上波にも「A&Gゾーン」として、声優さんのラジオ番組がいくつかありますが、

地上波はライト層も取り込めるような番組が、

超!A&G+はサブカルに片足取られた人間を身体ごと引きずり込もうとする魅力があり、

多少なりとも差別化が図られています。

 

 

聴き方は、ここにアクセスして、ここをクリック!(数年ごとにHPがリニューアルするので変わっていたらご了承ください。)

 

 

 

 

 

そんな超!A&G+は2007年9月に開局。

 

90年代からアニスク、ドリカン、アニゲマスターなどに始まり地上波でアニラジ番組が徐々に増えてきた中で、

2000年代に入りアニメ・ゲームに特化したBSQRというBS電波を使用したチャンネルができるも停波となり、2007年からインターネットラジオ超!A&G+として以降15年間定着してきました。

現在はAG-on Premium(過去の放送のアーカイブや有料配信番組などがまとまったチャンネル)、ニコニコ動画のA&Gチャンネル、番組独自のニコ生チャンネル、通販サイトのA&Gショップなどで収益を集めています。

近年はYouTubeのA&Gチャンネルにアーカイブを載せる番組が増えており、ゆっくりですが利便性も上がっております。

 

 

 

 

2. 自分のリスナー歴

 

 

だいぶ昔のことなのでざっくりした歴史ですが、09年~10年頃、銀魂にドはまりして、

それがきっかけで杉田智和さんのことを調べているうちに、超!A&G+というラジオ局があるのを知りました。

ただ当時はラジオを聴く習慣が全くついてなかった上に受験で浪人していたので、A&Gはスルーしていました。

 

 

そして2012年、きっかけは忘れたけど『矢作・佐倉のちょっとお時間よろしいですか』に出会ってしまい、

同じ頃にSAOの番組やニコ生をきっかけに、鷲崎健さんという神戸が生んだ感性の天才を知ってしまい、

そこからは見ていたアニメ番組をきっかけに、2013年から14年にかけて、

『アニスパ』『洲崎西』『A&G NEXT GENERATION Lady Go!!』『久保ユリカが1人しゃべりなんて胃が痛い。』

『高橋美佳子のの〜ぷらんでいこう♪』『鷲崎健の2h』『あどりぶ』を一気に浴びるようになりました。

 

 

この頃に聞いていたメール投稿者達の奇天烈怪奇な文章にあてられて、自分も番組を盛り上げたい!となり、

2014年からメール投稿を始めました。

今思えば、ちょろい、洲崎西、Lady Go!!などで聞いていた、リスナーからの面白さで溢れた性癖吐露文章や、絶妙な煽り文章は、当時の自分の中では衝撃の連続でした。

 

 

2015年の春に大規模な改編があり、以降は枚挙に暇がないほど様々な番組を聴くことになりました。新人声優の番組、癒し枠と呼ばれる番組、鷲崎さんがタクトをふるう番組、アニメタイアップの番組、下衆な話多めの番組など、途切れることなく楽しんでおります。

 

 

 

 

3. A&Gのココが好き

 

 

アーカイブや、いつでも聞けるような形態が当たり前になっているラジオ業界ですが、

超!A&G+のようにタイムテーブルが定まっているのは醍醐味だと感じています。その好きなポイントとして、

 

★同じものを好きでいるオタク達とテンポラリーに感覚を共有できる

★聞く時間が決まることにより生活の一部にラジオが組み込まれる

★生放送ならパーソナリティにもタイムリーに感想を送れる

★特に聞きたい番組がない時間でもなんとなく流していたら新しい番組に出会える

★面白いヘンテコなCMに出会える

などなど、タイムテーブルという制約がより大きな楽しみを生んでいると私は思うのであります!

 

 

そうは言えども夕方やド深夜の番組はリアルタイムで聴くのが難しいので、アーカイブが増えるに越したことはないです。

 

 

さらに、番組によっては簡易動画もついており、これは演者さんのご尊顔を拝めるというのもありますが、

ラジオ番組の放送風景を見られるので、ラジオを視覚的に好きになることができ、そこそこの頻度でスタッフさんも映るので、「こうゆう仕事があるのか」という職場の様子も見られるので、音声だけの場合よりもラジオのお仕事に触れる機会になっている気がします。

 

 

 

 

4. 終わりに

 

改善してほしい箇所は沢山ありますが(特にスマホアプリ)、前述のとおりアーカイブ機能が充実してきたこともあり、

リスナーにとっての利便性は少しずつ向上していると思います。

どうかこのままタイムテーブルのプラットフォームは崩さないで、多種多様な番組を増やしていっていただきたいと願っております。

 

改めて、超!A&G+の関係者の皆様、開局15周年おめでとうございます。

もう10年近く、自分の生活の一部となっております。

これからも楽しい番組作りが続くことをお祈りいたします。

 

ただ……ひとつだけすぐに改善できる点、というかしてほしい点があるのですが……

急いでいる時に出てくると「あぁ!?」って毎度なるのですが……

 

 

これいる!?!?!?

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