いつだってレーティング

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ナンテコッター山口

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本当に終わってしまうのか……伝統の生の帯が……
 
本来なら、いつか来る未来の最終回で備忘録は書くつもりだったのですが、放送局自体にやんごとなき事情が起きて、4月以降はおそらくかなり違った形態になるので、毎週更新された濃い思い出として、丸2年のタイミングで備忘録を残します。
 
 
 

 

 

1.HOOOOPE!ってどんな番組?

 
『A&G NEXT STEP HOOOOPE!』は、超!A&G+という声優さんのトークを過剰摂取した人達が辿り着いた閉館予定の公民館のような 簡易映像付ラジオ局で、月曜から木曜の夜8時から1時間生放送されている簡易映像付きラジオ番組です。
2025年4月からは文化放送エクステンドにて月1回の放送となる予定です。
 
 
月曜日 村上まなつさん
 
#ボル姉 #ボルボックス姉さん #まなつ #用水路 #ボルナーネーム #SE芸 #ギャガー #チョウビ君 #何レポ中 #乙女部 #まなつ定理 #みんなのランキング #まなつんつん #食材に火を通さない #トーク内準レギュラー神戸光歩 #取得して無くして見つけた運転免許証 #水曜のなつみ #雨宮天さんを独り占めしようとした
 
 
声優ユニット「DIALOGUE+」のメンバーで、「AiRBLUE(CUE!)」のメンバー。経験値が既にかなりあったので、ソロは初めてとは言え初回から現在まで一貫してテンションはハイな感じでした。
 
初期の頃はスタッフさんへの物言いする場面が多くなかったので、最初の誕生日放送の前後くらいからか、互いが互いに言いたいこと言ったり、スタッフ側も(主にロデオD中川さんが)女性声優のラジオで聞くことのないSEを流したり、パーソナリティはパーソナリティで新人女性声優から聞くことのない話をしたり、回を重ねるにつれて緊張感が薄れつつどう転ぶか分からない放送が増えていく様子が、一週間の頭の放送としては聞きやすさがありました。
 
意図的に空気を乱せる一方で、しっかり空気が読める一面もあり、トークでは頻繁に声優さんの名前が出てくるけど他人をリスペクトする発言が多く、謙遜と配慮を持ちあわせた、育ちの良さ(?)を感じることは多かったです。(局に入った時の挨拶は他の人の邪魔にならないように静かにするという裏話は凄く解釈一致だった。)
4人でのイベントなどの時も、HOOOOPE以外の時も、他の声優目当てのファンも楽しませることを忘れないで着地点を気にせず全力を出せる、知らない誰かまで明るくできるムードメーカーだなと思いながら見てました。
 
リスナーと積極的に会話する姿勢や、A&Gアカデミー生をブースに入れて回したりなど、ラジオ以上に人と話すことに楽しみを見出すのがとても上手いのが心底羨ましかったです。ただ盛り上げるだけではなく人の懐でくつろげる会話術も、番組が始まる前までに培ってきたものを生放送で遺憾なく発揮できていました。
 
声優とアーティスト活動の活躍ぶりは素晴らしいですが、
一発ギャグ、ダジャレ、ぶりっこ、下ネタ、顔芸など、ありとあらゆるオンボロな武器を矢継ぎ早に放っても倒れない、圧倒的な心臓の強さが彼女の最大の武器で、彼女の活動の全てがこの強心臓が土壌になってんだろうなというのが伝わってくるラジオ番組でした。
イベントでなかなかチケットが売れなかった時も、本人がどれだけ辛かったかは推し量るのは難しいけど、「緊急会議」という体で新しいネタを提供してくれる当たり、逆境にくじけない精神はもっと評価されてほしいなあと。
思い付きで突拍子もない企画をやることもありますが、これからもVery Happy Daysな月曜になると思います。
 
 
火曜日 羊宮妃那さん
 
#みゃーたん #ペコリ #ふぬぬ #ひなパンチ #おっふろ~おっふろ~ #スーパーゴリラモード #チョコ #一向にバトルに勝てない #家族が準レギュラー #しているかもしれない #マイルール #水平思考 #こんな羊宮妃那は嫌じゃん #上下逆のタオル #瞬殺水平思考クイズ #放送前音声 #宝箱 #おむすびちゃん #羊宮国
 
 
「MyGO!!!!!」のメンバー。売れ方が凄まじくて数年後には国民的声優になってそう。
 
いわゆる癒し系ボイスとおっとりした雰囲気で、リスナーに心の安らぎを与えてくれそうな第一印象で、初回からしばらくはその雰囲気が圧倒的に強かったのですが、入り口がそうだったからか、ここから徐々に様々な表情を見ることができ、新鮮な気分になれることが多かったです。
 
4人揃った初の生放送ではツッコミキャラの片鱗が見え、以降他の3人の「どうせ妃那ちゃんがツッコんでくれるからいっか」というスタンスが生まれ、以降番組の進行を支える貴重なファクターになっており、言葉選び以上にツッコむ間の取り方が素晴らしかったです。リスナーからの変なメールにも間髪入れずツッコめる場面もいくつか見られて素晴らしかったです。
 
嗜好品としてチョコをあげていましたが、チョコ渡しておけば番組が面白くなるレベルで全てにおいてリアクションが良かったです(声優アワードの楽屋でもチョコ食べていたという裏話は解釈激同でした)。
番組内で生まれたVtuberのおむすびちゃんの口調がツンツンしており、「キャラが乗れば腹黒にもなれるのか」という発見もあり、
他にもご両親を巻き込んで昔の弄り代あるエピソードが出てくるなど、放送を重ねるにつれて新しい一面が徐々に出てくるインパクトが印象的でした。
逆にイベントでは他人の裏話を簡潔に話せる、または面白い部分の話は別の曜日にパスできる(ごまちゃんロシアンルーレットの件)など、いつどこで何を話せばよいかトークの5W1Hが上手く、二人以上で絡んでいる場面での、場が円滑に進む一言を言える能力も高いと思いました。
もちろん出演作品への深い思いを語る時も、自分が強く感じた部分を伝えてくれるのはありがたい限りです。
 
あとダジャレでよく笑う。癖の強いラジオネームでもよく笑う。笑いのツボは結構浅い。
弱点はそれくらいで(それも可愛い)、総じて器用なパーソナリティで、適応力と対応力の高さを伺えるパーソナリティぶりでした。
おまけにリスナーが羊のカチューシャを自発的につけまくる現象まで起きて、フォロワーの増やし方もうめぇ~と思いました。羊だけに。
 
個人的には、これだけエピソードが出てきても、まだミステリアスな雰囲気を醸し出しているなと思います。(単純に多忙でプライベートが減っているだけかもしれないが)、トークの引き出しまだ余力残しまくっている説、あると思います。
 
そして最初の頃はやや番組の方向性が決まりあぐねていた気がした中で、彼女をしっかり支えたスタッフさんも本当に素晴らしかったです。これからもどうぞ甘やかしてください(笑)。
 
 
 
水曜日 伊駒ゆりえさん
 
#オーの数は4つ #ざっくばらん #イゴマートーク #ノラちゃん #伊駒カスタム #イゴマーマンション #ご飯の時間 #ディズニー #夢はプリンセス #豊富なセルフSE #炭酸ふりふり事件 #エセ関西弁 #鋼の錬金術師 #恵方巻ガチ勢 #人生初センブリ茶を経験できた場所 #映え写真対決の勝率の高さ #あえて元日に生放送
 
 
「B小町」のメンバー。前々々番組から引き続き、安心と信頼とヲタヲタな81プロデュース枠。
 
個人的に4人の中で唯一、顔も声も前情報も存じ上げなかったので、他曜日がある程度キャリアがあったので、すっごく新人だなあと思いながら初回放送を見ていた記憶があります(何度も台本の現在地を見失っていた)。
 
初回からしばらくは緊張が強かったけど、全てを素直に受け入れてしまう純粋さが前面に出ていました。リスナーからのメールも真摯に受け止めます(合格報告に涙を流すなど)。推しの子に抜擢された理由も、夢がディズニーのプリンセスになりたいというのも、首もげるほどうなずきました。
回を重ねるごとに自然体で話す機会が増え、ディズニーの話と食の話の時は解放感全開で話していたので、オタクの性(さが)と食欲には逆らえない人柄を初期から現在まで見せ続けていました。
 
明るく元気な性格であり、誰かを照らせるポジティブな存在です。ただそれが仇となり、トラブル起こしたり恐怖になったり、若干の天然な部分も垣間見せつつあります。
初めて4人揃った生放送で黒ひげ危機一髪を顔面直撃させたり、4人揃ったイベントの楽屋での炭酸ふりふり事件や、みゃーたんとのプライベートの遊びで自分でロシアンルーレット仕掛けて自分で喰らったり、ねこあつめでスタッフや声優仲間の名前を付けて飼い出したり、大小さまざまな何かを起こしがちなので、トークのネタになりそうな何かを起こせる撮れ高トラブルメーカーな一面が良き魅力です。
 
そんな彼女の放送はディズニー好きなだけあってか、イゴマートークにフレフレ応援団にご飯の時間など、若干年齢層低めなターゲットに刺さるような形態を持ちつつありました(正月にシャボン玉やりたい!!って言ってやっちゃうように笑)。
ただ、あざらしに身を宿す時は時折腹黒になれて、また(多分作家さんの趣味全開の)キャラを乗っけるコーナーでは、ごまちゃんが持つ明るさが、時には話をブレさせることがあり(茶番で笑ってしまうなど)、全体的に、がんばりながらも翻弄される姿が見物でした。
 
事務所のあざとい大先輩で帯の先輩でもある大久保瑠美さんがゲストにいらした際に、推しの子で共演の際にごまちゃんに教育しつつも自分で考えられる声優になれるよう促したと語っており、その影響はラジオトークにも表れており、トークはポジティブな方向に持って行きつつ、コーナーでは上記のようにキャラになって使い分けるなど、まだ照れが残っているけれど、判断力を磨きつつあがいていて面白いです。
 
ごまちゃんのコメントはいくつか印象的なのがあり、4人揃ったイベントの第一部の終わりの挨拶で、「HOOOOPEが始まった時は、声優業界に話せる友達がなかなかいなくて、話せる人が増えて嬉しかった。
と語っていたごまちゃんを見て、明るく幸せを振りまきつつも、素敵な出会いで自分も幸せになれたんやなあと、腕を組みながら見ていました。
 
現在どんどんと推しの子以外の仕事も増えて、HOOOOPEで培った経験値が、他の場所でも解き放たれるのかと思うと、腕を組みながら見守りたくなる気持ちになるのであります。
 

 
木曜日 水野朔さん
 
#大人クール女子 #さくさくぴっぴ #川柳 #効率厨 #迷惑テレフォン #あゆたん #フカヒレ #フカヒレ2号 #ぼんじり #VALORANT #ベイブレード #おさかなずかん #ちいかわ #ベイブレード #アメダス #放送を重ねて日本地図を覚えた女子 #事務所NG多すぎ系女子 #ネコ耳キャンセル界隈 #ミニカーチキンレースの奇跡 #水野柵
 
 
「結束バンド」のメンバー。HOOOOPEの前からようつべで一人喋りしているのを聞いていたりして、コメ拾いも慣れていたので生放送向いているなあと思ったりしました。
 
個人的には遠くまでハッキリ通る強い声がかなり好きで、笑い上戸な部分もあって笑い声も通るから声の強さが際立っていましたが、もちろん個性も際立っていました。エイムは弱いけど。
 
リスナーとバチバチ、煽り煽られ、他責上等、責任転嫁、仲良しこよしとは真逆の路線を歩み続け、いつからこんなに粗暴なラジオになったんだと思ったら割と最初の頃から反抗すること多かった上に、大人クール女子というちょっと何言ってるかわからないキャラ付けに終始して、この帯の中でも初期から一貫したスタンスを保ち続けて現在に至ります。
 
大人クール女子やらおもろ博識女子やら、肩書きにこだわっていたけど、放送を重ねるにつれてツッコミが追いつかないレベルで面白い展開になっていただけでなく、作家さんに「水野さんは何も知らない」と言われてしまうほど学力に疑問符がついており、肩書きをつける前に身に着けるべきことがあるやろ!と思っていたので、それが逆に放送に彩りを与えられるような、面白さの幅が広がるポテンシャルは高かったです。
プライベートではFPSゲーマー特有の生活習慣なのでちょっと心配ですが、後に恒例となるベイブレードも相まって、リスナーとバチバチになるのは元々の戦闘気質が高いのではと思いました。
 
そんなさくぴの魅力を引き出せるように、上手くバランスを維持しながら支える木曜チームも素晴らしかったです。
川柳を作らせる、知らなそうな単語をぶつける、効率という言葉から話題を広げるコーナーなど、さくぴの中でどんな連想ゲームが起きるか、さくぴの思考回路から生まれる面白さに信頼を乗っけた番組作りができていたと思います。
マスコット達がいたのも結果的にさくぴのキャラに箔をつけるのに多大な貢献をしていました(扱われ方は別として)。
生メールもこれでもかというほど煽りや正論メールが届きましたが、あまり物怖じしないさくぴの精神力の強さを毎週見ていました。
 
総じてさくぴは、盛り上げ方はニコ生やTwitch配信者みたいなノリがありつつも、リスナーとの信頼関係を築き上げつつ自発的に現場を荒らして首謀者になれる才能が素晴らしかったです。ソロイベントの時にブーイングが飛んでいましたが、信頼あってこそで笑いました。
これには本業での活躍と功績とのギャップで人気が出ている面もあると思いますが、裏表を感じさせない正直者な一面も、信頼を強固にする強いファクターだと感じます。
一方で飼い犬を好いたり、キタニタツヤさんに憧れを抱くなど、好きなことで自分を語ることも多く、語彙力薄くて感嘆ばかりになりがちなのが、かえってさくぴらしいなと思うことも多かったです。
 
 
 

3.魅力(パーソナリティの個性以外)

 

各パーソナリティの魅力が十分なだけでなく、A&Gのこの帯枠も5番組目なだけあって、改良された部分も多かったと思います。

 

・4人の交流が比較的早い段階で広がり、他曜日を聞くきっかけになった人も多く、各曜日のCMを毎月新しくして流していたので常に新鮮さを味わえた。

 

・Xでのメールの送り方の説明が各曜日比較的わかりやすかったので、メールを送るハードルが少し下がった(はず)。

 

・各曜日リスナーのリアクションに対するレスポンスが多かった。

 

・スポンサー(AVIOT様)がついて番組の安定運営が計れた上に、コラボ企画が声優ラジオにうってつけのコーナーとなった。

 

・全員が何らかの人気コンテンツに携わっていたこともあり、間口が広かった。

 

・比較的多めに会員限定動画もアップしてくれた。

 

あとこれは個人的な感覚ですが、新規でメール投稿をするリスナーが本当に増えていき、どの曜日も結構メールを読む数が多い割には母数が増えて激戦区になっていた気がするので、今後もこの熱量が保たれてほしいという気持ちは強いです。

 

 

4.終わりに

 

番組が終了するわけではないので、月1回の放送になっても新規リスナーもっと増えてほしい!と声を大にして願いつつ、座組が変わらなければ面白さが損なわれることはないと信じています。ですが放送時間が削られるので、"何かが起こる"ことが期待できる生放送でも、物理的に時間が足りないとそういう奇跡も起こりにくくなるので、どこかに寂しさを感じることがあるかもしれないです。

「全ての変化は良い変化」(by鷲崎健)という言葉もあるけど、今の文化放送にこれが当てはまるかは分からないけど、HOOOOPEの座組なら新しい形でもどうにかなるはず!

これまで楽しませていただいた感謝の分、4月からも期待します。

 

 

 

 

 

6200文字超えたので終わり!

HSJ!

「3年」という年月は、中学生が卒業するまでとか、新入社員が耐えろと言われる年数とか、スマホの平均寿命とか、色々例えられていますけど、

個人的にラジオリスナーが思う「番組が少なくとも続いてほしいと思う年数」が3年なのです……。

 

 

 

『A&G NEXT ICON 超!CUE!&A』というラジオがもうすぐ終わってしまうので、備忘録書きます!(CUE!というよりラジオ番組のお話です。)
長いですがよろしければお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

1.CUE!&Aってどんな番組?

(ほぼ動くことがなかったチャンネル動画のブロマガより抜粋)

 

 

 

『A&G NEXT ICON 超!CUE!&A』は、超!A&G+という声優さんを好きすぎて沼った人がたどり着ける辺境 簡易映像付ラジオ局で、月曜から木曜の夜8時から1時間生放送されている簡易映像付きラジオ番組です。

 

 

 

『CUE!』という、新人声優を育成するアプリゲームのタイアップ番組として、

16人の出演陣のユニット「AiRBLUE(エールブルー)」の中から4人が抜擢されて、2019年9月末に開始したこの番組ですが、

残念ながら2022年9月22日で3年間の歴史に幕を下ろしてしまいます。

 

なんやかんやで聞き始めた番組ですが、気づけば3年間毎日聞き続けました。

 

聴き始めた頃の感想書いたブログ(2020年3月)→

 

 

 

この番組の好きな所ですが、

作品とリンクした成長と、役と離れたパーソナルな部分での感情を生放送で楽しめた

というのを伝えたいのであります。

 

 

 

 

2.パーソナリティどんな人達だった?

 

月曜日 内山悠里菜さん

#ゆりにゃ #天然エース #天才 #大丈夫という言葉で背中を押してくれる #強い #サンドリオン先輩から服を譲り受けまくる係 #奇声 #法隆寺の件 #penso #ザ・ヴィンチ #ゴットポリスショット #東京ポリスオーバー

 

 

『CUE!』のコンテンツのメインヒロインである六石陽菜を演じており、演じる陽菜はなかなか自分に自信を持てないキャラでしたが、内山さん自身は内面の強い人間だなという印象を受けました。

 

最初に内山さんを見た印象は、おっとりした美肌美人、でしたが、初回放送から「言葉選びがなんかおもろいぞ」と思い、その後は謎発言連発でした。

一年後の自分へ手紙を書く企画で、「何歳になりましたか?」と書いていて、天才と確信しました。

 

そんな迷言製造機でしたが、でも名言創成神でもありました。

CUE!、またはDIALOGUE+のライブ後には、時折感極まる姿を見せながら、多方面にわたる「信頼」に重きを置きつつ、今後何があっても自分は絶対揺るがないという気持ちを全面に押し出していて、言葉でかっこいい背中を見せてくれるエースの姿がそこにありました。

 

彼女のラジオの面白さとして、上記で語った天然ぶりとカッコよさに加え、素直で正直な面があちこちに出ており、思ったことをすぐ言ったり(事あるごとに「これ少女漫画で見た!」と言うなど)、またその温厚な性格を利用した、内山さんを怒らせる一風変わった大喜利コーナーも生まれるなど、彼女の内面にある魅力が引っ張り出されて愉快な放送に反映されたなあという感覚でした。

 

ハンドボールの経験があり、2019年末の放送ではめっちゃ速い弾を投げてて驚き、運動神経の良さはパフォーマンスにも発揮されていました。

 

そんな内山さんですが、2022年6月末から療養により活動を休止され、番組終了を控えてラジオ出演できないという事態になってしまいました。

本人が一番悔しい思いをしているに違いないですが、同じチームの仲間が代打で助けにきてくれるという、作品タイアップの強みが発揮されました。

CUE!が立ち上がった当初に内山さんが助けられたと語っていた方々……

 

自他共に認めるおっちょこちょいな面が出つつも、OPで台本で躓いたりプロデューサーさんの名前を忘れたり、無謀な81チャレンジやダミヘなど、中身の濃すぎる放送をした稗田寧々さん、

リスナーの部屋を探訪したがるなど、コーナーに対して好奇心旺盛に対応し、ゆりにゃ以上に漢字は苦手でも、可愛さを全面に押し出しつつ番組を盛り上げた守屋亨香さん、

餃子を持ってきたり、「やってんなあ」とツッコミたくなるポイントが多く、某育成でソロラジオに慣れた喋りで個性を出した緒方佑奈さん、

仲間だからこその強い絆が見えた素晴らしい代打回でした。

 

内山さんの声優人生は今後長いものになると思うので、今いないのは寂しすぎるけど、元気100%で帰って来る姿をお待ちしております。

 

 

 

火曜日 安齋由香里さん

 

#ざいちゃん #ざい #お姉さん #安齋会会長 #テディ #かの者 #腰の入ったパンチ #お笑い勉強中 #早口オタク #大晦日が誕生日 #改竄 #破壊 #メールを破った枚数計測不可 #褒メール #pfpf

 

 

個人的に4人の中で唯一、ラジオ開始前から顔も声も存じ上げていた声優さんであり、

ラジオの経験があり、初回から情緒以外は安定したお喋りをされていました。それでも最初の頃はやたらと台本を噛んでいたので、段々噛まなくなったのは伸び代だったと思います。

 

『CUE!』で演じる夜峰美晴さんは、大変おしとやかで清楚で麗らかですが、安齋さんは真逆を行くようにハツラツとしており、一番性癖がオープンでした。(火曜はどうして前番組からこうなんだ)

 

火曜日の特徴は、様々な作品で、大声で叫ぶ鳴きの演技が素晴らしい安齋さんですが、ラジオでも喉の強さを遺憾なく発揮する喜怒哀楽の乱高下で、番組を大きく盛り上げておりました。感情の起伏の激しいオタクでした。

 

「喜」が爆発するオタク語りのコーナーは、アニラジで好きな作品を語れる贅沢で素敵な時間だなあと思いつつ(アニメ以外も取り上げていた)、リスナーからテーマに沿ったキュンキュンエピソードもとい癖を募集するバトルロワイアル、エピソードの改竄コーナーでは、リスナーの好き放題な思考回路と安齋さんの分析が上手く嚙み合っていて面白さが増していました。

 

「怒」を活かした?パンチングのコーナーも、結果的に狂気なCMを生み出していて、A&Gリスナーの脳裏に強烈な印象を残すことに成功?しました。

 

初回からやたらとお笑いを求められる場面が多く、自然な流れ?で大喜利に舵を切った時は、無理に苦手なものをコーナー化して大丈夫なのか??とほんの少し心配でしたが、

リスナーのボケを理解するのにも、ツッコミを入れるのも苦悩していましたが、心が折れることなく続けていき、なんやかんや最後の方は楽しそうにやれていて安堵しました。(週に2回大喜利コーナーがある帯番組が爆誕)

 

そしてCUE!のライブやwindの朗読劇が終わった後の感想回では大粒の涙を流しながら感想を語ることが2度ほどあり、

いつだったか安齋さんが「美晴さん完璧じゃん」と仰っていて、演じることの難しさを語られていた時は、そんな完璧な美晴さんを見せてくれることに感謝しかありませんでした。

 

総じて、等身大で自然体な姿を見せてきた安齋さんでしたが、程よくハメを外す火曜日が大変楽しかったです。

 

(あと作家さんは前番組でサブ作家をされていた方がメイン作家になられていましたが、スタッフさんが前に出ないスタンスの中、程よく安齋さんを操ることもあり、素晴らしい仕事をされていたと思います!)

 

 

 

水曜日 宮原颯希さん

 

#さっぴ #さぴ #ぴ #新潟生まれのさぴひかり #稗田寧々さんの直属の後輩のはず #プリンセス #国が悪い #おねえさん(子供向け) #おかあさんといっしょ #いつだってクリスマス #接触はファンタジー #筋肉 #鳥 #姉の子供のいとこの親戚のおばさん #はわわ #サックス #さぴころ #ぞんざいな暮らし #クラッカーを飛ばした回数計測不可

 

 

前々番組から引き続き81プロデュース枠の水曜日は新人の宮原さんで、最初に見た時は、竹を割ったような性格で、ハキハキしていて卒なく喋る、明るい子だなという印象でした。

 

『CUE!』では赤川千紗というツッコミ的ポジションで、宮原さん本人もツッコミは上手いなと思う場面が多かったですが、それらの印象を遥かに上回る、日陰に永住しているかのようなダークな部分が溢れ出ていました。死生観を語るアニラジは多分空前絶後だと思います。

 

そんな水曜の特徴は、とにかく宮原さんの茶番に乗っかる上手さと、謎企画の充実さに尽きると思います。

 

他の曜日の企画を知らぬ顔でパクった罰で鳥になる毎年5月にさつき界最強を決める、

訳わからん時期にクリスマスをおっ始める平仮名活動に寄与するために平仮名の一番を決める

パンチングマシーンとトークする南国気分を味わう

などなど思いつくだけでもコーナーの魑魅魍魎が寄ってたかって状態ですが、これでいて自分たちは「正統派なアニラジ」を名乗っているのが、素晴らしい?と思います。

そんな攻めに攻めた企画にもほとんど動じることなく卒なくこなせる宮原さんの、心臓の強さと適格な対応力はとても見ごたえがありました。

 

謎企画が多い中でも、可愛さを学んでいくことを軸に置いてきた水曜日なので、宮原さんの可愛い演技の幅もかなり広がった……と思います。(いつかさっぴの可愛い演技に陽の光が当たることめっちゃ祈ってます。)

 

これらをこなせたのも、宮原さんの人間的な魅力が自信に満ち溢れた所から出ているのが伝わってきて、前述のように少し闇な部分が取り上げられがちですが、少なくともラジオを楽しむ姿はとても明るく輝いて見えました

 

いつだったかのCUE!成長チャレンジで、人生観についての相談への回答が「人生みんな結局骨になるから、自己満足に生きよう!」と言っていて、人生の前途が明るいなあ!と思ったのが強く印象に残っています。

 

色んな意味で自分がブレない宮原さんの独特すぎる感性が、今後もどこかでスポットライトに照らされるのを楽しみにしております。

(あとBirdのメンバーには優しい言葉で接してあげて(切実))。

 

 

 

木曜日 土屋李央さん

 

#ちゃんりお #つっちゃ #土屋 #サラミ(ギター)の元持ち主 #清楚 #おおくさばら #イカソーメン #レフティ #浜松町の母 #クッキングオンマイドリーム #てぇてぇ #デパート閉店のアナウンスが謎に上手い #さっぴ「やりきる力が足りない」 #「なんでー!」と叫んだ回数計測不可 #りおにゃんりおぴょん李男君その他大勢

 

 

大沢事務所に所属するゲーマー(自称)

4曜日の中では一番弄られ要素が多く、木曜の魅力は、土屋さんにとって難しい試練が与えられるシーンが多く、弄られて光る部分と、ネットのコミュニケーションの世界を生きている理解者である安心感をリスナーに与えてくれる所です。

 

とにかくよく笑います。箸が転がりまくりです。

ただラジオ開始当初は、かなり緊張しているのが伝わりましたが、頑張って自分の考えを言葉に直して喋る姿は好感が持てました。

それでも放送を重ねるうちに、鼻歌交じりに放送したり、メールの弄りに対して即応できるようになり、コーナーでの茶番や演技なども磨きがかかり、本人の悪い癖だった口の悪さも段々減ってきて、すっかり笑いの絶えない木曜日になりました。

 

そしてスペシャルトークではニコ生コメを読み上げる、ただの生主になりました。

コメントのモラルが治安が少し悪くて良くないなあと思っていたけど、生主スタイルを崩さず、リスナーの煽りに当たり負けせず喰ってかかり笑いに変える姿が少しカッコよく見えました。

 

コーナーは試練のようなものが多く、与えられたキャラクターを演じ、笑いにも耐え、ダジャレにも耐え、語彙力を鍛えさせられ、バッセンで汗を流し、エナドリで役者になり、

一体何度土屋さんの阿鼻叫喚を聞いたことだろう……。

 

ただ、これらの試練は、土屋さんが元々持っている役者としての高いポテンシャルを加味してのものなのかな?と思っていたりします。

 

毎週脳が疲弊しそうな放送をやり続けられたのも、土屋さんだからこそ毎週続けられたと思うと同時に、

試練の結果がどう転がっても、土屋さんがどうあがいても楽しい放送になっていたのは、素晴らしいバラエティ番組であったと思います。(ダジャレは本当にしんどかったらしい)

 

パーソナルな部分でも癖を沢山吐露しており、JKてぇてぇ部という変態ホイホイコーナーは、感情のままに喋っていて楽しそうな姿が拝めました。癖は出つつも、フリートークのお話などから、根っからの優しさが伝わるトークが多かったです。

ライブに関するトークでは自分ができないことが多いことを嘆いていたけど、そうは見えないくらいカッコ良きMoonの一員でした。

『CUE!』では遠見鳴を演じておりましたが、素の愉快な土屋さんと真逆の寡黙な鳴を丁寧に演じられたことにも素晴らしかったです。

 

太陽のように明るい土屋さん、今後も有名になって色んな人が魅力に気づくと思うので、この番組での経験を糧に「やりきる力」を発揮できることを祈っております!

 

(あと土屋ガチ勢の作家のこがさんとの相性の良さが大好きなので、また二人のタッグでの番組も聴いてみたいよ!)

 

 

 

 

3.魅力(パーソナリティの個性以外)

 

聴き始めた頃に書いたブログと似た内容になりますが、時が経っても魅力だったので記載します。

 

・作品タイアップなのでラジオなので、ゲーム、アニメ内のネタをしっかり活かし、各曜日が常に同じ目標を見据えていた。

 

・トークから常にうかがえる、横の交流が深さ、4人以外含めた16人の交流の深さ(結果的に16人全員に興味を持つきっかけにもなれた)。

 

・コロナ禍という厄介な情勢下でも、過去の帯番組の例に漏れず、生放送の限られた時間の中で告知、癖の強いコーナー、メール捌きなどのタスクをこなしていた。

 

・CUE!、そしてDIALOGUE+に出会えるきっかけ、好きにさせるきっかけになった。

 

番組の進行は、最初の頃はスタッフさんの連携上手くいってないだろうなあという部分がわりかし散見していたので、ミスがないに越したことはないけど、徐々に修正されていく様を見るのも、個人的には魅力の一つでした。(特に木曜の誕生日の電話企画はタイムキープも会話のテンポも完璧で素晴らしい進行でした!)

 

何よりこの情勢下で、代打回はありつつも、一度も放送を休止にすることなく必ず夜8時に生放送し続けられたことに心から感謝しております。

 

 

 

 

4.終わりに

 

このブログを書いた6日後には最終回を迎え、11月のライブをもって『CUE!』のすべての活動が停止します。

欲を言えばパーソナリティ4人のユニットが組まれてCD出したりとかあれば良かったですが、それもこれもコロナ禍がかなり弊害になっていたと思います。

そしてこのラジオの終了もコンテンツの終了と共に決定されたものなので、正直感情の持って行き方が難しいなというのがあります。

 

ただラジオに関して言えば、相変わらず高い文章力を持った変態常連アニラジメール投稿者達が集まっていたので、その方々と沢山の思い出を毎日積み重ねられたことは、かけがえのない時間になり、

投稿勢以外も、個々人に強い愛情を持つ推しが結構な人数ついていて、その方々の熱量もしっかりラジオに伝わっていたはずです。

 

そして、CUE!は未来に希望を持った作品なので、コンテンツが終了となっても、

将来、4人そして16人の活躍で、何年経っても「あの頃、CUE!に触れてて良かったなー。CUE!&Aを聞いてて良かったなー!」と思える未来が続くこと信じています。

 

 

 

 

長くなったのでこの辺で。

サンCUE!

文化放送 超!A&G+が今年の9月で開局15周年だそうです。

 

関係者の皆様、開局15周年おめでとうございます!!

 

 

毎日お世話になっている放送局ですが、局そのものを祝うタイミングもないので、祝いついでに思い出と好きな所を書いていきます。

 

 

勢い余って謎の非公式ステッカーのデザインを作ったので貼っておきます。ご自由にお持ちください。

 

 

 

 

 

1.「超!A&G+」って何?どうやって聴くの?年齢は?本名は?まとめてみました!

 

 

「超!A&G+」(ちょう!えーあんどじープラス)は、文化放送に内包されている、

アニメ・ゲーム・声優・アニソンアーティストに特化した、簡易動画付インターネットラジオ局です。

最近はVTuberの参戦やアニメ好きな芸能人やアイドルなどの番組もあり、

アニメやゲームを軸に様々な番組が展開されています。

 

 

文化放送の地上波にも「A&Gゾーン」として、声優さんのラジオ番組がいくつかありますが、

地上波はライト層も取り込めるような番組が、

超!A&G+はサブカルに片足取られた人間を身体ごと引きずり込もうとする魅力があり、

多少なりとも差別化が図られています。

 

 

聴き方は、ここにアクセスして、ここをクリック!(数年ごとにHPがリニューアルするので変わっていたらご了承ください。)

 

 

 

 

 

そんな超!A&G+は2007年9月に開局。

 

90年代からアニスク、ドリカン、アニゲマスターなどに始まり地上波でアニラジ番組が徐々に増えてきた中で、

2000年代に入りアニメ・ゲームに特化したBSQRというBS電波を使用したチャンネルができるも停波となり、2007年からインターネットラジオ超!A&G+として以降15年間定着してきました。

現在はAG-on Premium(過去の放送のアーカイブや有料配信番組などがまとまったチャンネル)、ニコニコ動画のA&Gチャンネル、番組独自のニコ生チャンネル、通販サイトのA&Gショップなどで収益を集めています。

近年はYouTubeのA&Gチャンネルにアーカイブを載せる番組が増えており、ゆっくりですが利便性も上がっております。

 

 

 

 

2. 自分のリスナー歴

 

 

だいぶ昔のことなのでざっくりした歴史ですが、09年~10年頃、銀魂にドはまりして、

それがきっかけで杉田智和さんのことを調べているうちに、超!A&G+というラジオ局があるのを知りました。

ただ当時はラジオを聴く習慣が全くついてなかった上に受験で浪人していたので、A&Gはスルーしていました。

 

 

そして2012年、きっかけは忘れたけど『矢作・佐倉のちょっとお時間よろしいですか』に出会ってしまい、

同じ頃にSAOの番組やニコ生をきっかけに、鷲崎健さんという神戸が生んだ感性の天才を知ってしまい、

そこからは見ていたアニメ番組をきっかけに、2013年から14年にかけて、

『アニスパ』『洲崎西』『A&G NEXT GENERATION Lady Go!!』『久保ユリカが1人しゃべりなんて胃が痛い。』

『高橋美佳子のの〜ぷらんでいこう♪』『鷲崎健の2h』『あどりぶ』を一気に浴びるようになりました。

 

 

この頃に聞いていたメール投稿者達の奇天烈怪奇な文章にあてられて、自分も番組を盛り上げたい!となり、

2014年からメール投稿を始めました。

今思えば、ちょろい、洲崎西、Lady Go!!などで聞いていた、リスナーからの面白さで溢れた性癖吐露文章や、絶妙な煽り文章は、当時の自分の中では衝撃の連続でした。

 

 

2015年の春に大規模な改編があり、以降は枚挙に暇がないほど様々な番組を聴くことになりました。新人声優の番組、癒し枠と呼ばれる番組、鷲崎さんがタクトをふるう番組、アニメタイアップの番組、下衆な話多めの番組など、途切れることなく楽しんでおります。

 

 

 

 

3. A&Gのココが好き

 

 

アーカイブや、いつでも聞けるような形態が当たり前になっているラジオ業界ですが、

超!A&G+のようにタイムテーブルが定まっているのは醍醐味だと感じています。その好きなポイントとして、

 

★同じものを好きでいるオタク達とテンポラリーに感覚を共有できる

★聞く時間が決まることにより生活の一部にラジオが組み込まれる

★生放送ならパーソナリティにもタイムリーに感想を送れる

★特に聞きたい番組がない時間でもなんとなく流していたら新しい番組に出会える

★面白いヘンテコなCMに出会える

などなど、タイムテーブルという制約がより大きな楽しみを生んでいると私は思うのであります!

 

 

そうは言えども夕方やド深夜の番組はリアルタイムで聴くのが難しいので、アーカイブが増えるに越したことはないです。

 

 

さらに、番組によっては簡易動画もついており、これは演者さんのご尊顔を拝めるというのもありますが、

ラジオ番組の放送風景を見られるので、ラジオを視覚的に好きになることができ、そこそこの頻度でスタッフさんも映るので、「こうゆう仕事があるのか」という職場の様子も見られるので、音声だけの場合よりもラジオのお仕事に触れる機会になっている気がします。

 

 

 

 

4. 終わりに

 

改善してほしい箇所は沢山ありますが(特にスマホアプリ)、前述のとおりアーカイブ機能が充実してきたこともあり、

リスナーにとっての利便性は少しずつ向上していると思います。

どうかこのままタイムテーブルのプラットフォームは崩さないで、多種多様な番組を増やしていっていただきたいと願っております。

 

改めて、超!A&G+の関係者の皆様、開局15周年おめでとうございます。

もう10年近く、自分の生活の一部となっております。

これからも楽しい番組作りが続くことをお祈りいたします。

 

ただ……ひとつだけすぐに改善できる点、というかしてほしい点があるのですが……

急いでいる時に出てくると「あぁ!?」って毎度なるのですが……

 

 

これいる!?!?!?

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