桃・柿育英会
今日は、東日本大震災で、保護者を失った遺児たちに対する支援について。
震災以来、日本全国からの義捐金の総額が、2000億円を超える額が集まっているそうですが、被災した人々の手に十分にわたっていない状況が続いているとのこと。![]()
多くの人々が、家も仕事も失って、避難所で不自由な生活を余儀なくされています。必要な方のもとに、私たちの義捐金が、一日でも早くわたることを、願ってやみません。。。。![]()
まったく、菅内閣は、何をしているんでしょう!!!!とっとお辞めになって頂きたいものです。![]()
震災以来、私なりに、どのような形で支援していったらよいかと、ずっと考えておりました。
日本赤十字に、何万かを寄付するだけでは、なんか違うような気がして。。。。
FACEBOOKのDO EauGraceファンページにも、数週間前に書き込みましたが、
あの建築家の安藤忠雄氏が、震災で保護者を失った遺児たちの支援に乗り出したというニュースを知って、
”桃・柿育英会 東日本震災育英基金”
http://www.tadao-ando.com/momokaki01.html
これだ!私にできる継続した支援は。
と思ったのです。
そこで、すぐに、育英会事務局に電話をし、支援したいと申し出ました。事務局の女性は、丁寧な口調で、”ご支援のお申し出、誠にありがとうございます。今、申込みの書類を準備しておりますので、準備でき次第郵送でお送りいたします”とおっしゃって。。。
昨日、その申込書が、自宅に届きました。
封を開けて、感動しました。安藤氏、直筆のお手紙が添えられていて、
”桃・柿育英会、東日本大震災遺児育英資金をご支援いただく皆様へ。。。
このたびは、私たちが立ち上げました
桃・柿育英会・東日本大震災の遺児育英資金に、早速の御賛意を頂きありがとうございます。
この会の申込書を送らせて頂きます。ご自身でお振込み頂きます方も、10年間毎年、御口座から引き落としをご希望された方も、お手数ですが申込書をご返送くださいませ。
なおお電話がつながりにくく何度もおかけ頂き、FAXも何度も送信して頂きましたこと、本当に申し訳ありません。
あたたかいご支援のお気持ちに深く感謝いたしております。
お友達、お近くの皆様にもお声がけくだいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
桃・柿育英会 実行委員長 安藤 忠雄”
このようなお手紙を添えられておりました。
安藤氏は、16年前の阪神・淡路大震災の際も、この育英会を立ち上げて、10年間遺児たちの成長や学びを見守り、支えてきたとのこと。
多くの企業や個人の方々から10年間にわたり、協力を得た結果、総額4億9千万を超える育英資金を、兵庫県教育委員会を通して、遺児たちに分配することができたそうです。
すばらしいいです!
そして、このたびの大震災では、さらに多くの子供たちが、孤児や遺児という境遇に置かれることが確実視されています。
彼らを支援し、励ます資金を集めるべく、再び”桃・柿育英会”を立ち上げたということ。
支援者は、今すぐ、支援できる額を、振り込んで支援することもできますし、10年間、年間一口1万円の継続支援もできる仕組みです。
私は、娘の大学の卒業式、謝恩会の中止によって、返金された額をすべて、この育英会に寄付し、また10年間、継続的な支援も申し出ることにいたしました。
安藤氏の言葉を借りれば、
”被災し荒廃した故郷、各地域の今後の復興においては、人づくりが一番の基礎になります。
また同時に、この大災害と、被災された人々の痛みを長く忘れないという思いも込めて、今回新たに発足した”桃・柿育英会”でも、少なくとも10年間は、子供たちの成長を見守りながら、良好な教育環境の中で、学んでいく意欲を支え続けたいと思います。”

