12R 農林水産大臣賞典 第55回 ステイヤーズカップ (H1) 2600m
◎⑧コパノカチドキ
○④マキノスパーク
▲⑨クラキンコ
△③サムライジャパン
×⑪リノヴァティオ
年2回しか施行しないコーナー6回の2600m戦。長距離重賞だけにメンバーがどうかと思ったがクラキンコを筆頭に重賞馬4頭でその重賞馬は全てこのコース連対している、しかもフルゲートになり面白い一戦になりそうだ。
本命はまさに単穴狙いでコパノカチドキ。一昨年の大活躍以降勝ち鞍はないが要所要所では上位を争い今シーズンはコスモバルク記念で3着に食い込んだ。8月に復帰して2戦5、4着だが後方から常に38秒台で上がってきている。これは8歳を迎えただけに1800mのスピード勝負よりは2600mのような距離のほうがいいレースができそうな感がある。一昨年優勝だけに距離不安は当然ない。叩き3戦目。一発狙いは十分だ。
対抗は昨年覇者マキノスパーク。展開向いたのは事実でも7馬身突き放した去年は驚いた。南関経験もばっちり生きて行きっぷりもよく前走使って馬体もいいとか。去年のように後ろからだけの競馬ではなく好位から自分で動ける競馬もできるようになった今回は上位評価をしないわけがない。
クラキンコは3番手以下には落とせないだろう。BGCも地方最先着の6着で力を十分に見せた。これ以外には今年ショウリダバンザイ以外は先着を許していないので当然評価は高い。あとは勝ち鞍あるが2600mの距離。同世代戦や牝馬限定なら距離不安は気にしないとはよく言われることだがこの混合戦ではどうか。
格上挑戦のサムライジャパンだが王冠賞でクラキンコの2着に迫った実績がある。距離は問題ないし、前走は少頭数で展開にも泣いた。2600mの特殊な流れなら展開が向くことは十分に考えられる。
大穴はリノヴァティオ。意外と展開がおかしくなる時もある2600m戦。今年の王冠賞でも乱ペースで後方馬が台頭した。一気にペースが上がってきて速い流れになったら最後方のこの馬に赤レンガ記念のような脚を使えるかも。状態も上がっているようだ。