◎②キングスエンブレム
○①シルクメビウス
▲③トランセンド
△⑩ヴァーミリアン
△⑦アリゼオ
△⑤ラヴェリータ
春先を見ればこの舞台にたつとは思わなかったキングスエンブレム。休養を挟み秋から一気の実力発揮。前走は1人気の宿命でガチガチに他馬に固められ抜けてきた時にはトランセンドに逃げ切られる形に。今回はGⅠということで前走よりはマークが楽になる。阪神2勝の切れ味は極上だ。一気に頂点へ視界は良好。
シルクメビウスの前走は休み明けに加え、ハイペースで逃げ切る勝ち馬をあの位置から追いかけるには相当脚を使ってしまった。叩いてよくなるし去年の勝ち馬がいないし、王者カネヒキリには引導をわたした。この馬も頂点にたつ権利はある。
トランセンドの前走は鮮やかだった。スタートもテン脚も速く今回もハナをとる。簡単に逃げれる展開にはならないだろうが簡単には止まらない。あとはラストの坂からの踏ん張り。
ヴァーミリアンの実績には誰も逆らう人はいない。ただ休み明けだし、体はまだ緩い。しかし力は1月にGⅠを勝ったくらいなので落ちてはいない。そんな不安を消すのが武豊ではないか。弟に簡単に勝たせるわけにはいかないだろう。10冠へ。マークは欠かせない。
初ダートアリゼオ。しかし父シンボリクリスエスはサクセスブロッケンらを。母父フジキセキはカネヒキリを送り出していて字面だけでは不安ない。脚質も安定した先行タイプだしルメール騎乗はなにより。また出るかルメールマジック。
ラヴェリータは今年牡馬相手でも十分太刀打ちできるようになっている。2走前のキングスエンブレムとは斤量差が広がった。立ち回り一つで上位のチャンスは十分。