こんにちは。


自動認識技術で超優良企業のサトーでは、三行提報という制度を導入しています。

全社員が毎日、社長に3行以内で会社の改善提案を行うというもの。

現場の問題・課題をクイックに吸い上げる手法として非常に有効だそうです。


この習慣は社長や会社だけでなく、社員自身にもいろんな意味でいいですよね。


・経営課題に対するアンテナが広がる

・現場の声を経営陣に直接伝えられる

・3行で要点を書く練習になる


等々。


ブログにも取り入れよう。


3行というわけにはいかないけど、


現状

課題

対応策


こんな構成でコンパクトにですかね。

意識的にやってみます。

こんばんは。


現在、城南コンサル塾でお世話になっている先生の紹介で、下北沢商店街の診断業務を行っています。


昨日は城南コンサル塾のメンバーと通行量調査を行いました。

朝9時に集合し、夜9時までみっちり調査してきました。


事前に調査票の項目についてメンバーとディスカッションがありました。

十分に準備できたかと思いきや、

現地で実際に使ってみると使いにくい。


やはり実証ですね。


「現場での成功経験がある。」


これが言えるとグッと説得力が増します。


その道のコンサルティングをするならば、どんなに小さくても「成功経験」を持たなければ。

そう感じました。

こんにちは。


中小企業診断士の1次試験が終わり、結果も出揃った頃でしょうか。


無事1次試験突破された方、本当におめでとうございます!

あとは2次。
勉強法の中心はもちろん過去問を回す事です。
試験委員の先生がほとんど変わっていないので出題傾向は似ています。

最低5年分は解いて復習し、2次試験独特の知識やノウハウを早めに感じ取ってください。
まずは80分で全ての設問に解答できるようにタイムマネジメントを確立するのがいいと思います。
問題を読む時間や考える時間、下書きする時間、記入する時間、見直しの時間等、自分なりの大まかな目安が必要です。

私はほぼ独学で勉強していましたが、その時にバイブルにしたおススメ本はこちら。

1.ふぞろいな合格答案
 http://www.amazon.co.jp/dp/4496046911

⇒模範解答を見ても書ける気がしない。
 本番にどこまで書ければ合格できるのか。
 模範解答以外にも解答例はないのか。
 そんな疑問に答えてくれます。

2.中小企業診断士 2次試験合格者の頭の中にあった全知識
 http://www.amazon.co.jp/dp/4496047004

⇒1次試は半分詰め込みで勉強したのでだいぶ忘れてしまった。
 2次試験用にはどんなポイントをどこまで憶えていればいいのか。
 1次試験の知識が2次でどういう問われ方をするのか、どう解答するのか。
 そんな疑問に答えてくれます。

3.中小企業診断士 2次試験合格者の頭の中にあった全ノウハウ
 http://www.amazon.co.jp/dp/4496047012

⇒1次試験で必要な知識を踏まえ、実際の本試験ではどういうふうに適用、応用するのか。
 与件文に即した解答は、どのような思考プロセスが必要なのか。
 そんな疑問に答えてくれます。

(ちなみに2.3.は2010年度版の執筆(事例1)を私が担当させて頂きました。
 よろしければ立ち読みでも結構ですので参考にしてみてください!)