こんばんは 加藤kjです

 

フィクションです

 

YTKさんはヴァルテナを応急処置しました

友好度も回復している

 

「・・・いいか、よく聞け、ヴァルテナを応急処置してやれ。そうすることによって友好度が

 プラスになる。一般パラディンなら微々たる友好変化もヴァルテナともなると効果は

 絶大だ。俺が調べた情報によると気絶している間に応急処置を行っている時間に応じて

 友好度が最大プラス5まで上がっていくらしい」

「時間に応じてだから敢えて低級の応急修理キットを持っていけ。プラス5以上は上がらない

 ようだからそれ以上は止めておけ・・・」

 

ヴァルテナを処置し終えると友好度がマイナス100からマイナス85に上がっていました

 

起き上がって掛かって来たヴァルテナを倒して応急処置して更に友好度を10上げました

更に友好度を上げる

 

よっしぃさんからはヴァルテナの武器と応急処置キットと靴装備を奪ってから倒し続けろと

言われていましたがYTKさんは敢えてそうしませんでした

正々堂々と雌雄を決したかったからかもしれません

 

再度倒して応急処置するとヴァルテナは暫く起き上がれなさそうでした

傭兵達を応急処置してまわる

 

Y型ハウスの外に出ると自分に付き従ってくれた傭兵達が瀕死の状態で倒れています

YTKさんは死なせるわけにはいかないと必死に応急処置してまわりました

 

「勝負あったな、ここまで順調にヴァルテナを撃破出来ると担いで来たスケルトンは

 必要ないなぁ」

情勢を見守る3人

 

「まぁ折角担いで持ってきたわけだし加藤が担いでいる工場長でも放ってみるかな」

やはり鉈武器はスケルトンには痛いということでスパイダー工場長をクラブアーマーの

重装備にして放ってみることにしました

 

YTKさんは近くの傭兵達を応急処置しつつ起き上がったヴァルテナの相手をしていました

 

とうとうヴァルテナの左足が捥げてしまいましたがその後の応急処置で友好度がプラス5まで

回復しました

 

「我々の、中古Tシャツ卸問屋の安寧の為にはオクランの盾を潰さなければならない。

 その為の仕方ない犠牲だよ。コラテラルダメージってやつだよ」

 

YTKは義足をステルスレッグに替えると音を立てずにヴァルテナを担ぎました

・・・それではまた