こんばんは 加藤kjです
警察署に来た我々は賞金首である以前仲間だったテックハンターのボーンドッグと
ガルを突き出しました
ボーンドッグもガルもテロの罪で引き渡し、各々5000キャットの褒賞金を貰いました
・・・よっしぃさんは首を傾げている
「あれぇー、聞いた話だとテロの罪は確か10000キャットじゃぁ無かったっけ・・・」
よっしぃさんはボーンドッグを担いだままの憲兵隊長に食い下がる
「知らねーのかい?少し前に変わったんだぜぇ。テロの褒賞金は5000キャットだぜ」
よっしぃさんは釈然としない顔をしている
憲兵隊長は合計の10000キャットを我々に支払ったがよっしぃさんが担いでいるガルを
連れて行こうとしない。何故かボーンドッグを担いでこちらを見たまま動かない
よっしぃさんはその場で担いでいるガルを解体して生肉10と獣の皮3を持って
「東門から外に出て肉でも焼くぞ」
と言うと先程までガルだったものをその場に投げ捨ててそそくさと歩き始めました
イライラしている理由は分からないでもない
ガルとボーンドッグを8746キャットで買って各々10000キャットの2万キャット手に入る
算段が各々5000キャットの1万キャットしか手に入らなかった
儲けはたったの1254キャットのみだった
だからと言って先程まで仲間だったガルの肉を剥ぐのは酷いと思う
だがしかし獣の皮1枚240キャットを3枚と生肉10は美味しい
実際こうやってキャンプファイヤーして作ったドライミートは元が何の肉でも美味しく感じる
・・・何かこの世界に毒され過ぎてきた気がする
「失敗は失敗、悩むより前向きに生きないとなぁ、実際損失分を急遽補填する策としては
雀の涙程度だが機転が利いたほうだよなぁ」
よっしぃさんは何か気を紛らわそうとしている風に感じた
「ほらほら喰えよ、あと臭い生肉は動物居なくなったからそこいらへ捨てておけ」
とそこへ何やらあやしい集団が寄って来ました
人狩りである
行き倒れかかっている者を捕まえて奴隷商に売り飛ばすのを生業としている集団です
自分たちより弱者に見える者は健全な者でも実力で(殴り倒して)捕まえたりもします
我々のことが脱走奴隷に見えるそうだ・・・
こんな奴らに殴り倒されて奴隷として売り飛ばされる訳にはいかない
近くの東門からヘフトに入れば、街中だと絡んでこない
我々はキャンプファイヤーを放置して街の中へ向かいました
「何とか逃げ切れたな、よしBARへ入って呑み直そう」
BARの中なら落ち着けそうだし気晴らしにもなる
3人は近くのBARへ入りました
システム上酒類は交易品で呑むことは出来ないがBARへ入ったら
ゴリさんは取り合えず呑むし加藤kjは呑まされます
BARは今日も変わらず賑わってごった返していました
「俺たちの血と成り肉と成ったガル、俺は忘れない、だから俺たちはもう失敗しない」
そんな言葉を聞いた気がした
・・・それではまた





