建設業経理士CPD講習2級を受けてきた | 自転車とか歴史とか

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熊本在住

文章力皆無なので備忘録的意味合いが強い。
地元の図書館とwikiや野良サイトで調べてるだけなので間違いが多いと思われる。
想像・妄想で書いてることも多いので話半分程度に読んでほしい。

たまには生存報告がてらブログ書く

自転車も相変わらず乗ってます

とりあえず壱岐と国東とHSRと椿が鼻と阿蘇ヒルは出場予定

 

 

建設業経理士CPD講習

 

 

 

先日受けて来たけど

ブログとかで事前に調べてた情報では不足と感じたので補足的にポイントだけ書く

 

〇講習

・テキストは90ページくらい

・1級の内容なので2級の時の知識はあまり役に立たない

・テキスト見ながら試験を受けれるので完全に理解したり覚える必要はない

真面目に受けるのは大前提 ひっかけ問題は講義聞いてれば簡単に分かる

・1級を受けるつもりがないなら二度とテキスト触らないと思うのでボールペンなどでガリガリ書き込んでOK

・話すペースが速いのでよく分からなかった所に付箋を貼って休み時間に読む(分かったら外す)

 

・休み時間や昼休みにテキストの目次にポイントとなりそうなワードを書き込んでいく

 試験は〇×問題なので試験文にポイントとなるワードは全て書かれている

 後はそのワードから如何に早く対象のページを見つけられるかどうかが鍵となる

 仮に問題に「真実性」というワードがあったとして、この目次を見たら即P20に飛べる

 毎回「どこだったかな~」と最初からページを見て回るストレスがかなり減る

 周囲の受講者はテキストに付箋をベタベタ貼っていたがあれは全く意味がなく

 逆に邪魔になるのでしない方がいい(自分も少し貼ってるけど邪魔だし一切使わなかった)

 

 

・講習の最後に要点を教えてくれる

 「P.〇 の問1」のように重要ポイントの場所言われ該当部分がプロジェクターに表示される

 その際、問1の文章が表示されるがその中で重要な部分に色が塗ってある

 蛍光ペンなどで塗っている暇はないので自分はその部分を鉛筆で囲った

 恐らく試験の半分くらいは言われた所から出たが全く違う所から出ていたり

 解説文の方に書いてあったりしたのでこれだけで乗り切るのは不可能

 上述したように該当ページを見つける速度の方が大事なのでここで付箋ベタベタ貼ってもあまり意味はない

 

 

〇試験

・60分で20問

・〇×の二択マークシート

 自分は問題文に〇×を書いていって解き終わった後にマークシートに記入した

 時間がカツカツの人は危険なので都度書いた方がいいかも

・前述の目次戦法で15分で最後まで解けた

・全体的にはテキストの最初から順番に出題されているので

 該当ページが見つからない時は前問の後のページを探すのがセオリーだが

 たまに前のページに戻ったりしていたのでそこは留意すること

1周目の時に問題の横などに「P.10-11」のようにメモしておく

 2周目を見返す時にすぐにたどり着ける

・後はマークシートへの〇×転記ミスがないかを念入りにチェック

・のんびりアンケートを書いて再度マークシート転記チェックして35分位で退室

・問題は毎回変わるんだろうけど自分の時は×が多く 〇が少ない印象だった

・ブログなどを読んでいると「全然時間が足りない」と書いてあったが

 真面目に講義を聞いていればそんなことにはならないと思う

 

 

 

〇まとめ

・難しいが真面目に受けてれば解ける

・付箋は無意味なので目次で検索しやすいようにする

・1周目にページをメモしておく