お久し振りです
焼肉食べたよ記事から3ヶ月
古い知人がGだと判明したり
陰部の痛みが神経痛らしかったり
母が怪我して半介護のようになったり
(ほぼほぼ回復しました)
そんなこんなありましたが
今の私は元気にやっております
今回はバースデー旅行として
初めて新潟に行って来た話を
書いていこうと思います
旅の始まりは上野駅から
上越新幹線【とき】に乗車し新潟駅まで
隣席には百貨店でよく見るブランドの
スーツをさらりと着こなしたイケオジ
なんて素晴らしい旅なんでしょう←
上毛高原駅を出るとトンネルが続きますが
パッとトンネルを抜けたら新潟県に突入
某小説そのままなのです(雪はないけど)
約2時間で新潟駅に到着したら
在来線ホームへ急いで乗り換え
新潟発酒田行き【海里】に乗りましょう
私、初めは知らなかったのですが
【海里】って観光列車なんですね？
予定を立てる為に時刻表を見ていたら
快速列車で特急券があれば乗車可能との事
それがまさか
4両編成の全席指定でひとり旅の私は
実質1両目に乗るしかないと後日わかり
慌てて切符の手配に走った次第です
1両目の車内はこんな感じ
観光列車ということもあってか
外の景色が見え易いように
座席が少し外向きに配置されています
前方が展望スペースになっていましたよ
約1時間電車に揺られ到着したのは
今回の旅の目的地である村上
鮭・酒・人情(なさけ)
【3さけ】の街なんだそうです
村上駅前の様子
新潟市内や途中駅は雨や曇りだったけど
村上の手前からは晴れてくれました！
早速、市内循環バス【あべっ車】に乗り
向かいましたのはこちら↓↓↓
イヨボヤとは村上では鮭のこと
魚の中の魚、魚＝鮭なのだそう
世界で初めて鮭の自然孵化増殖に成功した
村上の人々と鮭の繋がりや歴史文化
イヨボヤ会館ではしっかりと学べます
裏を流れる三面川(みおもてがわ)の分流と
地下でつながっておりタイミングが合えば
鮭の遡上や産卵行動を見ることが出来るそう
(画像の鮭は鑑賞用に放たれたもの)
いや～イヨボヤ会館良かったよ～
思っていた以上に勉強になったし
入館料を払うだけの価値はありました
私がいい気分でイヨボヤ会館を出る際
入館料がかかると知って帰って行った
オジサマたちがいらしたのですが
いやっ入って？面白いから！ホレ！
と話し掛けたい気分でしたw
さぁ次は
あべっ車に乗って【鮭】食べに行くぞ！
②へ続く
どにさん