なにやら、自衛隊も含めて削減とか・・・やっぱり、ナニ考えてるんだかわからん!


皆さんの投稿も、的がずれている部分があるというか、公務員を全て一緒だと思っている部分があるというか・・・。


もちろん、全部の方々ではありません。

わかっている方もいることとおもいます。


・・・が



自衛隊は、「災害派遣手当」というのがあるらしい。金額は知らないけど。

福島原発関連は、1日当たり4万数1千円に引き上げられたらしいが、岩手や宮城はどうなんでしょうね?


警察も派遣されている。災害対応の内容が違うから、よくわからない。


さて、消防は・・・


消防組織は地方公共団体の市町村の職員です。

大規模災害にそなえて、「緊急消防援助隊」なる制度ができました。

一地方自治体での対応は不可能だから。

ほかにも、「広域相互応援協定」という、もっと狭い領域の、いうなれば援助隊制度もある。


さて、大方の場合、地方の弱小自治体は、人事院の削減勧告に加えて自治体の赤字補てんから給与の自主削減が実施されている。

夕張なんかが代表的だけど、他にも、過去の産炭地はほとんどそうだと思う。


私なんかは、40にして家を建てたら、下がる一方で止まらない。

返済計画の何もあったもんじゃない。

おまけに、歳をとると、管理職になり時間外手当が無くなる。

管理職手当も減っているから、全く追いつかない状態です。


外れて行くな・・・


消防の災害派遣はほとんど手当なし。

公費で出るのは、大きな装備、交通費くらい。

日当が出る場合もあるが、食事代(主食)程度。

災害地での休憩、睡眠時間は無給になる場合が多い。


個人で持ち出すのは、着替えや補助食、生活を少しでも快適にするためのもの。

私は・・・防寒衣料の買い足しとか、公費で揃っていないもので・・・3~5万位はかかったかな?

なにせ、気がついても買えないし、足りないと生活が厳しくなる。


んで、入ってくる手当。・・・なし。

出しっぱなし。

6日間、辛い環境のなかで活動したにもかかわらず。


そんなもん目当てじゃないからいいけど、給料が下がるとなるとな~

やる気が無くなる一方です。


国の動きを見ながら、また、次回。